スポンサーリンク

つみたてNISA 2021年11月末時点の運用状況 オミクロン株発生で相場は不安定!

本サイトはアフィリエイトを利用しています。
積立NISA
スポンサーリンク

こんにちは。一気に寒くなってきましたね。今日から12月です。

毎月恒例のつみたてNISAの運用状況を覗いてみたいと思います。

11月末時点の運用状況

*全てeMAXIS Slimシリーズですので名称を省略させて頂きます。

  • 商品名              評価額  評価損益額  評価損益率
  • バランス(8資産均等型)    186,772円  +25,024円  +15.47%
  • 米国株式(S&P500)      213,955円  +57,445円   +36.71%
  • 全世界株式(オールカントリー) 540,188円  +101,838円  +23.23%
  • トータル            940,915円  +184,307円  +24.36%

つみたてNISAは初めはバランス(8資産均等型)を積み立てていましたが、勉強をしていくうちに全世界株式をメインに積み立てるようになりました。米国株式は興味があったので比率が高くならないように積み立てています。

先月につみたてNISAの積立方法をマネーブリッジによる楽天銀行からの引き落としから楽天カード支払いに変更した為、今までの積立を中止して新たに同じ投資信託の積立を始めましたが、楽天証券では同じ投資信託の商品でしたら買い直しをしてもまとめて運用状況が表記されていましたので良かったです。

先月の運用状況と楽天カードへの支払い変更の様子はこちらで↓

オミクロン株発生で相場は不安定

さて11月26日にアメリカ市場も日本市場も大きく下落していました。

これはオミクロン株という新たなコロナの新種の株が発生した事による不安感からの下落でした。

その後反発して株価も上昇しましたが、11月30日にはまた下落しているという不安定な状況になっています。

「つみたてNISAはどうなっているんだろう?」と思いながらチェックをしましたが、今のところ影響はなく前月と同じ位の利益が出てくれています。

「おかしいな~?」と思いそれぞれのチャートをチェックしてみますと、どうやら11月中旬がとても好調だったようです。

アメリカ株式は評価損益率が+43%まで上がっており、全世界株式も+30%以上となっていました。

今はさすがにそこからは落ちている状況みたいです。このまま下落傾向になるのか持ち直すのかはオミクロン株の詳細と感染状況次第になってきそうですね。

もしコロナショックのような大暴落になっても「多く口数が購入出来る!」と思って耐えるように今から心の準備をしておかないといけませんね。

先日、このまま下落傾向になりアメリカ高配当株購入の機会損失を阻止するために指値で「VYM」の買い注文をしました。

「買えなかったらそれで別にいいか~」という感じで少々低めに設定しましたのでまだ買えていませんが、この様子だと本当にどうなるのかわかりませんので暫くは注文をしたまま様子を見てみようと思っています。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました