こんにちは。１１月２７日土曜の朝起きてみるとアメリカ株は大変な事になっていましたね。
米国株指数の「ダウ平均株価」「ナスダック総合」「S&P500」と軒並み下落していました。
これはコロナの新変異株「オミクロン株」の感染が世界的に拡大してきての不安感からの下落のようです。
このオミクロン株はまだ詳しくはわかっていませんが、どうやら感染力も強くワクチンを２回接種している人にも感染してしまうという恐ろしいウイルスのようです。詳しくわかっていない分なおさら不安感を煽られます。大事にならなければ良いのですが・・・
もちろん日経平均も下落しているようです。
私達夫婦が保有するアメリカ高配当株・日本高配当株ももちろん下落していました。今の所どちらも1％程度の下落ですが、今後はどうなるのかは予測は出来ません。
が、高配当株投資なので売るつもりはありませんので全く気にはしていません。ただただ減配や無配に気を付けるだけです。
私達のアメリカ高配当株のポートフォリオはこんな感じです。➡
とは言え夫婦でプチ会議が始まりました。
ここの所アメリカ株の株高と為替の円安がず～っと続いていて買い増しが難しい状況でしたが、もしかしたらやっと買い増しのチャンスが巡ってくるのかもしれないからです。
話し合いの結論は、この後第二のコロナショックになるのかこの下落は一時的なものなのかを様子を見るです。
やはり投資初心者の私達はなかなか思い切った行動が出来ませんね・・・
しかし少しだけ「ＶＹＭ」を買い増ししようと思っています。
というのも９月に中国の大手不動産会社の「中国恒大グループ」のデフォルト危機の時に世界的な株価下落がありました。
このまま世界中に影響が広がると高配当株の買い増しのチャンスになると待ち構えていたのですが、結局下落したのはその日だけ。直ぐに元通りに戻ってしまい買い増しをする事が出来ずに終わってしまいました。
今回ももしかしたらコロナ感染の不安が落ち着き直ぐに株価が戻ってしまう可能性もあります。こればかりは全くわかりません。
なので様子を見る事も大切ですが、とりあえず機会損失を免れるため少しだけ買っておこうと思います。
今回は成行ではなく指値で購入しようと考えています。もし今日のアメリカ市場が開いた時に株価が上がっていたら意味がありませんので、今現在の株価の少し安い値段で指定しようと思っています。
その結果買えなかったら買えなかったで良いですし、このまま株価が下がるようでしたら本格的に購入を考えていきたいと思っています。
どうせ一番の底値で買えるわけありませんので、なるべく後悔の少ない方法を考えた結果です。
ちょうど土日休みで市場が閉まっていたので良かったです。 今夜からアメリカ市場がまた開始されます。どうなるんでしょうか？
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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