こんにちは。今日で9月も終わりです。
毎月恒例のつみたてNISAの運用状況をチェックしたいと思います。
9月末時点の運用状況
全てeMAXIS Slimシリーズですので省略しています。
つみたてNISA9月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 323,578円 | 51,830円 | 19.07% |
米国株式(S&P500) | 391,943円 | 125,443円 | 47.07% |
全世界株式(オールカントリー) | 940,549円 | 248,999円 | 36.00% |
トータル | 1,656,070円 | 426,272円 | 34.66% |
チャートを見てみると9月中旬あたりから少し下がっているみたいです。
が、そこまで下がっているわけではありませんし全く気にする事もありません。
今まで通り積み立てていくのみです!!
今は株価というより為替の方が影響があるように思えます。
アメリカのFRBは9月20日に利上げを見送りましたが、年内にあと1回の利上げが想定されています。
今の円安の状況はまだまだ続きそうです。
円安ですと日本円は弱くなってしまいますが、逆に外国資産は上がっていきます。
日本資産と外国資産を両方持つという事は分散効果があって精神的にも安定します。
今のところ良い感じに運用出来ていますね。
8月末時点の運用状況はこんな感じです。
つみたてNISA8月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 322,150円 | 55,402円 | 20.76% |
米国株式(S&P500) | 394,250円 | 132,750円 | 50.76% |
全世界株式(オールカントリー) | 943,960円 | 262,410円 | 38.50% |
トータル | 1,660,360円 | 450,562円 | 37.24% |
楽天キャッシュから楽天カードへの積立変更方法
さて、私は積立NISAは楽天証券で運用しています。
当初は楽天カードでの引き落としで積立をしていたのですが、改悪でポイントの還元率が悪くなってしまいました。
その代わりに、楽天キャッシュで積立出来るようになったのです。
楽天キャッシュで積み立てると楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ分0.5%のポイントが還元されるので、楽天キャッシュでの積立に変更しました。
しかしこれで楽天証券離れが多数いたのでしょうか? 2023年6月積立分からまたポイント還元率がひきあげられたんですよね。
代行手数料0.4%以上の商品はずっとポイント還元率が1%なのですが、それ以下の商品は次の様に変更になりました。
- 楽天カード 0.2%→0.5%
- 楽天ゴールドカード 0.2%→0.75%
- 楽天プレミアムカード 0.2%→1%
楽天カードですと楽天キャッシュでの積立と還元率は変わらないのですが、私は楽天プレミアムカードを持っているので還元率が倍になります。
これは検討の余地がありそうです。
という事で変更方法を調べてみますと、結論今までの楽天キャッシュでの積立設定を一度解除して新たに楽天カードで積立設定をしなければなりません。
少し面倒ではありますが、難しくはなさそうですね。
変更の注意点
楽天キャッシュでの積立されている方はチャージのし忘れを防ぐ為にオートチャージの設定をされている方が多いと思います。私もそうです。
私は楽天カードでの引き落とし設定をした後は、オートチャージは解除したいと思っています。
楽天キャッシュで積立NISAの買い付けの引き落としは毎月13日に行われ、その引き落とし分は翌月の買い付けとなります。
なので楽天キャッシュに余計なお金を残しておきたくなければ、13日以降に楽天キャッシュでの積立を解除し楽天カードでの積立設定をしなければなりません。
その場合は楽天カードでの積立は翌々月からになります。
楽天キャッシュにお金が残っても他の事で使う場合は(例えば楽天ペイ等)気にしなくても良さそうです。
まとめ
つみたてNISAに関しては基本ほったらかしにしていますが、2024年からは新NISAも始まりますし今は少し今後について考えています。
楽天カードでの積立もそうですし、あるいはSBI証券への移管もそうですし。
長い投資期間いろんな変化があると思いますので、柔軟に考えながら運用を続けていこうと思います。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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