こんにちは。昨日ロシアによるウクライナ侵攻が始まってしまいました。
ウクライナも徹底抗戦する模様を見せていますので、世界的に混乱が起こるのは避けられそうにありません。
主人は昨日ニュースを洗いざらいに見ていました。
投資を始めますと今までより世界のニュースがとても気になります。
何が起きたら株価がどのように動くのか! 要注意です。
このロシアのウクライナ侵攻によりやはり株価は下落をしているようです。
チェックをしてみますと、

アメリカのほぼ全ての市場をカバーしているETF「VTI」の株価をはじめ
ほぼ世界全体を運用しているETFの「VT」やアメリカ高配当株のETF「VYM」など軒並み下落をしています。
もちろん私達の資産もガクッと減っています。

この下落はいつまで続くのか、私達は予測はおろか想像すら出来ません。
ここが私達の投資の初めての正念場となりそうです。

コロナショックも一応経験はしていますが、あの時は投資額も経験も今より全然少なかったので「あ~あ」とただただ見送っているだけでした。
しかもその後は直ぐに回復をしてさらに過去最高の高値を更新するなどで、すっかりコロナショックなんて忘れてしまいました。
私達はつみたてNISA・iDeCo・高配当株投資をしています。
どれも長期投資ですので、大暴落が起ころうと何もするつもりはありません。
つみたてNISAとiDeCoはとにかく耐えながら淡々と積み立てて行くだけですし、
高配当株投資は様子をチェックしながら買い増しを検討です。
今は投資額も増えてきています。
家計での投資の割合は全体の半分を越してはいませんが、精神的にどのような影響があるのか?
覚悟をしなければなりませんね!!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・


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