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iDeCo 運用状況とスイッチングについて

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iDeCo
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こんにちは。私達は今年に入ってからiDeCoでの運用を始めました。

まだまだ始めたばかりなのであまり代わり映えもなく、今までは完全にほったらかし投資で状況すらそんなにチェックしていません。

しかしもしかしたら資産配分がずれている可能性もありますので、たまにはiDeCoがどうなっているのか覗いてみました。

iDeCoの運用状況

私達はiDeCoで毎月15,000円を運用しています。8ヶ月分の入金分が反映されていました。

さてその結果は・・・

さすが株価が上昇している良い時期なので確実に利益が出てくれています。運用利回りが13%は良すぎますね。

続いて各投資信託別の成績を見てみます

私達は楽天全世界株式70%たわらノーロード先進国債券20%ステートストリート・ゴールドファンド10%の割合で資産配分して積み立てています。

分散投資の為に株式・債券・ゴールドと投資していますが、今のところどの資産も利益が出ています。

iDeCoを始めてまだ1年も経たないので変わった事はないようです。

iDeCoのスイッチングについて

スイッチングは運用している資産配分が大きく変わってくると行います。

私達は今のところ株式が1%上がり債券が1%下がっていますが、まだまだ誤差の範囲なのでこのままにしておきます。

これが5~10%の違いになればスイッチングをしていこうと思います。

例えば株式が10%上がり債券が10%下がると、その分株式を売却して債券を購入します。これがスイッチングです。

私は始めスイッチングをする意味が解りませんでした。長期投資なので一番利益が出やすい株式に特にアメリカ株式か全世界株式に投資をしておけば良いのではないかと考えていました。

しかし色んな資産に投資する事は分散してリスク管理も出来ますし、それぞれが違った値動きをしてくれれば利益が伸びやすくなります。

例えば株式が上昇して債券が下落をした時にスイッチングを行いますと、株式が高値の時に売却でき債券が底値の時に購入できるという訳です。

高配当株投資では自分でタイミングを計る事の難しさを痛感しています。この様にルールを決めてスイッチングを行えばタイミングを計る事無く簡単に売買のタイミングがわかります。

そして高値で売却し安値で購入するを繰り返して効率よく利益を伸ばす事が出来るわけです。

ただしこのスイッチングはあまりやり過ぎない方が良いそうで、年に1~2回位で良いそうです。なのでその位の頻度で時々はiDeCoの状況を確認していこうと思います。

スイッチングをして資産配分を自分が設定した通りに元に戻す事をリバランスと言います。iDeCoではこのリバランスが簡単に出来るのが嬉しい点です。

つみたてNISAでは利益が出ている投資信託を売却して利益が下がっている投資信託を購入するのは非課税枠が勿体ないので、リバランスをしようと思ったら配分が低くなった投資信託を元に戻るまで購入の比率を上げたりしなければなりません。要するにつみたて設定を変えるか増額するかと面倒なんです。

その点iDeCoはリバランスが簡単でより計画的に運用出来るな~と実感しているところです。

私はこの本でiDeCoを学びました

iDeCoの仕組み・始め方・年金の受け取り方等々 iDeCoの全てがこの1冊でよくわかりますよ!

今回のスイッチングについてももちろん解り易く学べますよ!!

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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