こんにちは。去年の同じ時期にこんな記事を投稿しました。
今年も主人の蛇との遭遇率は高く、5匹はおろか10匹以上は見ているのではないでしょうか。
草を刈る度に「今日も蛇を見た。」と言っていますし、それも1匹ではなく2~3匹見かける日も度々です。
一昨年前まではそんなに見かけなかったのに、どうしてでしょうかね?
そんなこんなで「気を付けないといけないね~」と言っていたある日、我が家の庭の網に引っかかっている蛇をまたまた主人が発見したんです。


この蛇はどうやら「アオダイショウ」という蛇のようです。
日本ではよく見かける蛇ですね。
主人は自然の生き物を大切にするタイプの人です。
家の中に蜂が入って来ても叩く事すら許されず、とにかく逃がす事しか許されません。
そんな主人ですので、この網に捕まってしまった蛇も何とか逃がそうと格闘していました。
しかし相手は蛇という事なのでやはり恐いものです。
このアオダイショウは毒は無いようなのですが、でも噛まれるのは誰でも嫌なものです。
暫くは主人は頑張っていましたが、やはり深追いしますと何をされるかわかりませんし蛇を刺激してもいけませんので、自然に逃げてくれるよう諦めました。
そうなんです! 野生の生き物はやはり恐いですよね。
我が家の周りにいる鳥たちも例外ではありません。
よく田んぼで見かけるサギも

遠くで見ているのには何ともありませんが、近づくと恐いものです。
特にサギは攻撃的な鳥のようですので、何をされるかわかりません。
私の家の前にいたこのサギ、何かを狙っているようです。
そのまま狙いを定めています。

はっきり言って「恐い」です。
これから私はこの鳥の前の道を通ってゴミを出さなければならないのに、ひるんでしまいます。
「お願いだから襲ってこないでね。」と思いながらそ~っと通って行きます。
幸いこのサギは獲物に夢中のようで、私の方はいっさい見ませんでした。「ふ~」です。
野生動物にもその生活がありますので、邪魔をせずに共存を心がけなければいけませんね!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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