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「若い者に任せた!!」と言う日が来た。

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田舎の生活・農業のこと
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こんにちは。お米の稲刈りを10月8日に予定している我が家です。

稲の穂も垂れ下がりだいぶ黄金色になってきました。

この時期が私の一番好きな季節です。

稲が成長中の緑の田んぼが並んでいるのも綺麗で気持ちいい眺めですが、穂が垂れ下がり黄金色に輝いている田んぼの眺めは格別に綺麗です。

今までの作業を考えると感慨深いものもあるのでしょう。

「今年もこの時期が来たな~」・「今年も無事に育ってくれたな~」なんて思いながら愛犬ルッツ君の散歩をしています。

さて、今年の稲刈りも主人の弟夫婦が手伝いに来てくれます。

それに加えて姪っ子も手伝いに来てくれます! いや~助かります!!

10月8日といえば三連休のど真ん中の日です。

私の職場は相変わらずの人手不足で忙しいのですが、そうは言っても家の事を優先しないといけませんので「休みを取ろうかな?」と考えていたところ・・・

主人が「手伝いに来てくれるから仕事してて良いよ~」と言ってくれました。

「じゃあ若い者に任せた!!」と返答した私。

言った瞬間に、あ~私もやっとこんなセリフが言える歳になったんだな~と感慨にふけってしまいました。

思えば・・・私は今までほぼパートの販売員をしていました。

前の独身時代の職場では周りは主婦の方達ばかりで私が唯一の若手従業員。

じゃあ今はというと、50歳を目前にしている今でも周りでは唯一の40代です。

この歳になっても若手従業員なんです。

今まで何度も「若いから!」と言われ続け、最初のうちはそのセリフも嬉しかったのですがいい加減嫌になってきました。

そのセリフを言われると重たい物を持つなどの重労働を積極的にしなければならないからです。

今でもそんな感じで、腰が痛い・肩が痛い・しんどいと言われるのですが、それは私も同じです。

時々「私も世間一般ではおばさんだよ!」と言い返すのですが、もっと歳の人には何も響かないようです。

ま~年齢と共に肉体的にきつくなるのは仕方ないのですが、いつまで「若いから」と言われるんだろうと少し憂鬱になっていました。

そんな私ですので「若い者に任せた!」と言えた時は嬉しくなってしまいました。

主人は私より年下ですし、その弟となればもっと年下です。

やっぱり若い人がいればやってもらおうと思うもんなんですね。

結局は私もみんなと一緒みたいです。

ま、こんな感じで今回の稲刈りはみんなにお任せです!!

普段のお世話は頑張りましたので許してもいましょう。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

いつも応援ありがとうございます。

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