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病院では忍耐が必要です。

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雑記・色々
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こんにちは。昨日お義父さんが再入院し、今日は手術を受けて来ました。

昨日は入院をするだけでしたので「直ぐに終わるだろう」と思いながら付き添ったのですが、確かに入院だけでしたら直ぐに終わったんですけどその後に先生から手術の説明を聞くまで待たされてしまって・・・

結局午前中に入院したのに説明は午後からという事になり、一旦家に帰って昼ご飯を食べてからまた説明を聞きに行くという二度手間になってしまいました。

「こんな事なら入院は午後からにしてくれれば良かったのに~」とも思いましたが、病院ってそれぞれ係が違いますのでそう上手く行かないものですね。

普通の診察でもあちこちたらい回しされますので、入院・手術ともなれば尚更です。

さて今日は手術を受けたのですが、なんとか無事に終わる事が出来ました。

当初は3時間の予定でしたので、初めの2時間は車の中でゆっくりしながら待っていました。

いつ手術が終了するのかわかりませんので残りの1時間はちゃんと手術室の前で待っていようと廊下のベンチに座り待っていたのですが、なかなか終了しないんです。

メスを使わない手術でしたので軽く考えていましたが、結局5時間もかかり手術は終了しました。予定時間よりかなり伸びたので「大丈夫かな?」と心配しながら待ちましたよ。

先生の説明では予定よりも上手くいかない部分があったそうです。

手術時間が伸びる可能性があるとは聞いていましたが、2時間も伸びるとは思いませんでした。

それからお義父さんの様子を見て帰ろうと思ったのですが、お義父さんに会えるまでまた1時間位待たされて・・・

覚悟はしておいたとはいえ本当に病院って時間が掛かって忍耐が必要です。

主人がちょうど昨日今日と仕事が休みだったので良かったです。一緒に付き添ってもらえたので心強かったです。

ところで私達は手術開始の30分前には病院に到着したのですが、お義父さんはもう準備に入っていて会えずに手術が始まってしまいました。

私も主人も身内の手術なんて初めての経験でしたので何もわからずオタオタしてしまいましたが、今後このような事があったらよくよく先生と看護婦さんに話や質問をして一連の流れなどを把握しておこうと思います。

何事も経験ですね。「患者だけではなく家族もお医者さんとの距離を縮めておかなければ」と教訓になりました。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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