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健康が気になり始めた40代の健康診断

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雑記・色々
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こんにちは。先日お義母さんに母の日のプレゼントをしたカーネーションはとても喜んでもらえました。やっぱりあのゴージャス感がうけていました。早速玄関に置いて育ててくれています。

左側が私があげたカーネーションです。右側は主人の弟のお嫁さんがあげたカーネーションです。

義理とはいえ姉妹で考える事が一緒だったようで、なんか心が和みました。

殺風景だった玄関が華やかになりました。しかしお義母さんにとっては責任重大になってしまったかもです。

さて今日は午前中に健康診断を受けてきました。

実は私が勤めている会社、5年前に親会社が東京にある大きな会社に変わってしまったんです。ま~いわゆる「買収」されたわけなんですけど・・・

それまでは健康診断で主なものといえば血液検査と肺のレントゲン検査と心電図検査くらい。後は身長・体重・視力検査・聴力検査・血圧測定などで、本当に一般的な検査で済んでいたんです。

しかし親会社が変わってからはそれだけでは済まなくなりました。

まず検便を提出して大腸がんの検査をしてもらいます。しかも2回分提出しないといけないので、最初の年や次の年は緊張して下痢気味になってしまいました。

そして何と言っても胃のレントゲン検査が加わったんです。

胃カメラ検査ではないので楽といえば楽ですが、前日の夜9時以降は飲み食い出来ないですし、最初はどんな事をされるのかわからないので怖かった記憶があります。

胃のレントゲン検査はまず炭酸の粉を飲みます。そうしたら一気にお腹が張りますが決してゲップをしてはいけません。検査の途中でゲップをしてしまうともう一度炭酸を飲んでやり直しです。必死で我慢しました。

その後はコップ一杯のバリウムを飲みますが、この時にはゲップを我慢する方に集中しているのでバリウムに味がないとか不味いとか考える余裕なんてありません。とにかく早く検査を終わらせようとしか考えられなくなっています。

検査台に寝ると、自分が向きを変えたり回転したり、台が動いて傾いたり立たされたり逆さまにされたりしてなんだか楽しくなってきます。

そんな胃のレントゲン検査も今年で4年目。もう全てが慣れてしまいお手の物です。今では何も緊張なく検査出来ます。

ただ、検査後に下剤を飲んで便と一緒にバリウムを体の外に出さないといけないので、その後何回もトイレに通う羽目になるのだけは何回検査をしても辛い所です。

検査項目が増えた最初の年は、「無理にこんなに検査をしてくれなくてもいいのに・・・」と思っていましたが、今となっては無料でこんなに検査を受けさせてもらえる会社に感謝しています。

健康診断って若い頃は「悪い結果が出たらどうしよう」と思っていましたし、そんな方が多いと思います。

でも40歳を過ぎてしまった今は、きちんと検査をして悪い所があれば早めに見つけてしまおう!!という気持ちになっています。

どんな病気でも早期発見だったら何とかなるかもしれないですからね。

会社の健康診断の他に子宮がんや乳がんの検診も受けますよ。

怖がらずに検査するのが一番ですね!!

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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