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靴の「苦痛(くつ~)」問題が身近に

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こんにちは。先日主人がスマホで何やら不思議なYouTubeを見ておりました。

どうやら内容は国会の質疑応答の様なんですが、いつものような緊迫した雰囲気は無くどちらかと言えば和やかな雰囲気。

一瞬ものまねタレントの人達のコントかと思うような感じでした。

主人に動画のお題を聞いてみるとは、

「首相と質問者の意見が合ってしまった質疑応答」という感じのお題でした。

内容は、当時の安倍元首相と共産党の人との質疑応答で、女性の職場でのヒール靴着用を強要している問題についてのやり取りでした。

共産党の人は

「男性はぺったんこの靴を履いて働いているのに、女性にはヒールを履かせて痛い思いをしながら働いているのは如何なものか!」

という質問に対し安倍元首相は

「全くその通りで、この様な規則は辞めるべきである!」

との回答。

正に意見は一致して終了というものでした。(時には笑いもあったような和やかな雰囲気です)

主人は何を見てんだか・・・ とその時は思っておりました。

一時期女性にヒールを強要する靴の苦痛問題が話題になったような気がします。

私は今まで販売員の仕事しかしていませんが、パンプスを履かなければならない事はありませんでした。

スニーカーでも良い所もありましたし、今の職場は黒色なら何でもOKなのですがローファーを履いて仕事をしています。

ヒールのある靴は動きにくいだろうという事で逆に嫌がられている位です。

なので今まで靴の苦痛問題は全く関係のないところで働いていました。

しかし経営する会社が変わってこの問題が身近になってしまいました。

パートである私の制服はブラウスにチノパンツにエプロンという簡単なものですが、女性社員はちゃんとグレーのジャケットに黒のパンツと首元には鮮やかなスカーフが支給されます。

それはそれはとてもカッコイイのですが、靴はパンプス限定なんです。

その社員の人はなるべくヒールの低いパンプスを履いていましたが、パンプスで一日中立ちっぱなしは辛そう・・・ 私には無理です。

それでなくても歳と共に立ちっぱなしの仕事は足腰が辛くなってきています。

しかも私は外反母趾なので幅広の靴でなければ歩くのも辛いんです。

今も4Eから5Eというとにかく幅広の靴でなんとか頑張っています。

なのでヒールのある靴なんてもう何十年も履いていない私にとってはパンプスで仕事なんてあり得ません。

もし強要される様な事があれば辞めなければならないでしょう。

ま~そんな事はありませんけどね。

しかしこの問題、私にとってはもっと遠くの世界の問題だと思っていたのですが、意外と身近にもあるんだとビックリです。

大半の人は好きでパンプスを履いて仕事をしているのかと思っていたのですが、まさか本当に会社の規則にあるものだとは思いませんでした。

好きで履くのと強要とでは違います。

もし強要されて苦痛に思っている人がいるのなら問題ですね。

国会で議論されるのも頷けます。

是非ともこんな規則は無くなって欲しいものです。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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