こんにちは。今日はお義父さんの通院のお供をしてきました。
お義父さんは一昨年の秋に心筋梗塞を患って以来定期的に検診を受けています。
しかし去年の秋にまたまた心筋梗塞が重くなってしまい、結局心臓のバイパス手術を受ける事になってしまいました。
今は調子が良いような、少し心臓に負担がかかっているような・・・微妙な感じですが、とりあえず元気に過ごしています。
さて前回の検診の前にお義父さんは「血圧を測る時に時々脈拍が飛んでいる」と言い出したので先生に相談する事に。
そうしたら「2週間の心電図を測ってみましょう」という事で、今日は家でもずっと心電図を測れる機械を借りに病院へ行ったわけです。
粘着力の強いシップのようなシールにスナップボタンが付いており、そのボタンに機械をつけて計測します。
シールは取り外しが出来るので、お風呂に入る時は機械を外してお風呂から上がったら新しいシールを貼ってまた機械を付けてと日常生活に支障は無いようです。
ただ電気毛布や電気治療器等は使えません。（正常な計測値が測れない為）
どうしても電気治療器を使いたい場合は、「お風呂に入るのと同じように機械を外して終わったらまた付けて下さい。」と言われました。
お義父さんは足腰痛のため電気治療器を使っていますが、たった2週間ですのでこの間は我慢してもらいます。
せっかくここまで大掛かりな事をするのですから、正確に調べてもらいたいですからね。
脈拍が飛ぶというのもいろいろな状態があるらしく、健康に支障が無い飛び方もあれば支障がある場合もあるようです。
今回2週間計測し、ハッキリと調べてもらいましょう。
何事も早期発見が一番の治療法です！！
去年の秋も心筋梗塞が悪くなってしまいましたが、普段の生活は全然大丈夫でしたので検診してこの結果に皆びっくりしました。
もしそのまま放置していたらどうなっていたかと思うとゾッとします。
もしこの心電図測定の結果が悪かったとしても、今の元気なうちに原因がわかれば対処できるはずです。
もちろん何事もなければそれが一番良いわけで！
とにかく今私達が出来る事は正確に測るだけです。
そこをしっかりとして、後は先生にお任せする事にしましょう。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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