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高額医療費制度 「限度額適用認定証」を申請してきました。

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こんにちは。今は療養中のお義父さんはとても元気に過ごしています。

まだ手術の日程は決まっていませんので、11月中旬には検査の為再入院をします。

それまでに「限度額適用認定証」を発行してもらおうと昨日申請に行ってきました。

高額医療制度・限度額認定証についてはこちら↓

簡単に説明しますと、高額医療制度は国民健康保険や職場の健康保険に加入している方ならどんな高額な医療費を支払っても限度額以上の医療費は後から戻ってくる制度です。(保険適用の医療費のみです)

限度額適用認定証を申請しておきますと最初から高額な医療費を支払わなくても良くて、限度額だけを支払えばよくなります。

手術など医療費が高額になる場合は、後から戻ってくるとはいえ一時的に支払うのが負担になる場合があります。そんな時はこの限度額適用認定証を発行してもらっておくと限度額だけの出費で済みます。

と言う事でお義父さんも手術する事が確定していますので、限度額適用認定証を発行してもらい医療費に備えておく事にします。

お義父さんは国民健康保険なので市の役場に行って申請します。

最初は私が代理で申請しようと思っていましたが、お義父さんの調子が良くて買い物程度の外出ならしていますのでお義父さんと二人で行って来ました。私は付き添いです。

持って行くものは病院からの説明書には保険証と印鑑となっていましたが、保険証だけで大丈夫でした。市役所でも「脱ハンコ」が進んでいるのでしょうかね?

申請書に必要事項を記入しただけで直ぐに発行してもらえました。とても簡単です!!

ピースサインを出す人のイラスト(女性)

お義父さんは9月と10月にまたいで入院をしていてその時の入院費はもう支払い済みですので、一応その入院費の還付の手続きを一緒に出来るかどうか聞いてみたのですが、やはり支払い済みのものは3か月後に市から書類が届くのでそちらで申請して下さいとの事でした。

高額医療制度は保険適用の医療費のみですので、食事代や差額ベット代などはもちろん自己負担となります。

が、これで準備する費用はだいたいわかりますので安心して治療を受ける事が出来ます。お義父さんも安堵していました。

もし入院する事になりましたらこの「限度額適用認定証」を発行してもらう事をお薦めします。代理人でも申請できますので入院してから直ぐに発行してもらう事も出来ます。

今回の事ではお義父さんも費用の事はかなり気にしていました。せっかく国の素晴らしい制度がありますので活用した方が良いです。

入院費を心配する事なく治療に専念してもらいたいですからね!!

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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