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スープの冷めない距離

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雑記・色々
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こんにちは。ちょうど今、近所のルッツ君の散歩コースで家が建っています。

もともとは田んぼだったのですが、埋め立てて家を建てるみたいです。

「今年はお米を作らないのかな?」と主人と話していたのですが、まさかの家でした。

どうも直ぐ近くの家の息子さんの家が建つようです。

時々その息子さんが様子を見に来ています。

きっと楽しみにしているんでしょうね。

田舎に住むことになってはしまいますが、土地代が掛からないのでま~良いですね。

私はルッツ君の散歩をしながら家が建っていく様子を見ているのですが、ふと思ってしまうんですよね。

「奥さんはどう思っているんだろう???」と。

家が建つのは嬉しいでしょうが、義実家のすぐ隣。

楽しみにしているんでしょうかね?

私が若かった時というか結婚なんてまだ考えられない位の幼かった時に「スープの冷めない距離」というワードが流行りました。

親と同居するのは嫌だけど心配だからスープが冷めないで持って行けれる距離に家を建てるというのが流行ったんですよね。

私は同居してみて思うのですが、スープの冷めない距離って微妙・・・

同じ敷地内や隣に家を建てるとやっぱり姑さんが気になるように思えます。

一日に一回は顔を見せないといけないのかな?

いつお姑さんが家に来るのだろうと構えていないといけないのかな?

外にお姑さんが居たら出にくくいなのかな?

等々です。

そんな心配をする位ならいっそのこと同居した方が良いのでは?と思ってしまいます。

同居していれば「訪ねる」という概念が全くなくなります。

我が家にお姑さんがやって来るとか義実家に行かなければならないという考えが全くないんです。

普通に生活をしていれば顔も合わすので、会いに行くという事を考えなくてもいいですしね。

なので自分のプライバシーの空間にお互いに入るという事はほぼありません。

自分の部屋にいれば干渉される事はないんです。

もちろん同じ家に住んでいるので気を使う事は多々ありますが、プライバシーを侵されないというのは気が楽ですよ!

よくお正月になると「旦那の実家に行かなければ・・・」なんて愚痴っている人もいますが、私はそんな事がないので気が楽なものです。

義実家に行った時に自分達の部屋が無いというのはやっぱり気が重いですよね。

話を戻して、

義両親と離れて住むのなら会うのも時々で良いでしょうが、隣に住むとなると毎日義両親の事を気にしないといけないんですよね。

それならいっそのこと同居で良いのでは???と思う私でした。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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