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「やっぱ広島じゃ割」 不便になった?

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雑記・色々
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こんにちは。1月10日から休止していた全国旅行支援割に当たる「やっぱ広島じゃ割」が再開されました。

私が働いているお店でもじゃ割を使うお客様がチラホラいらっしゃいます。

ただ、今回再開されたじゃ割は少し変化があるようです。

まずは割引率が下がりました。

今までは最大40%まで割引されていましたが、今回からは最大20%割引となります。

お買い物クーポン券も平日は2000円・休日は1000円となります。

そして大きな違いは今回から電子クーポンになった事です。

今までは商品券のような紙ベースのクーポン券でしたのでお客様はレジでそのまま券を出せば使えたのですが、今回からは電子クーポンとなります。

電子クーポンの利用の仕方としては、

  1. 旅行の出発時又は宿泊施設でQRコード取得台紙を受け取る
  2. region PAYアプリをダウンロードする
  3. アプリを起動しチャージを選択
  4. QR取得台紙のQRコードを読み取りチャージをする
  5. 店舗に掲示されているQRコードを読み取り、使うだけの金額を指定しお店の方に確認してもらい決済する

という流れになります。

スマホに慣れている方は何も問題の無い方法なのですがやはり中には理解していない方もいまして、region PAYアプリ自体をダウンロードしていない方もいらっしゃいます。

そのまま台紙を渡せば使えると思っている人もいれば、PayPay等のコード決済でそのまま使えると思っている人もいます。

台紙のまま使えるお店も中にはありますが、お店にそのQRコードを読み取る機械が無いお店では現状対応出来ません。

私が働いているお店も後者の方で、今の段階では台紙だけを持って来られても使えません。

お客様には利用の仕方を説明はしますが、ダウンロードをする等のお手伝いまではとても出来ません。

「台紙を配る時に説明しておいてくれればな~」とつくづく思います。

ただ、電子クーポンの長所は好きな金額を使う事が出来るという事でしょう。

今までは1000円単位のクーポン券でしたが、電子クーポンですと1円単位で金額を設定出来ます。

無駄なお買い物は防げそうですね。

そして利用後のお店や関係機関の処理はきっと楽になるのでしょう。

それでも・・・

慣れない人にとっては本当に使いづらいだろうと思います。

他の都道府県ではどうなのでしょうか???

今は「脱、紙ベース」という流れですのでデジタル化にするのは良い事だと思いますが、いろんな方がいるのでなるべく万人が使えるようでないといけないと思います。

その為に事前に説明をするとか使える様に手伝える環境を整えるとか、デジタル化にはまだまだ課題が一杯ですね。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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