スポンサーリンク

iDeCo 手数料について

本サイトはアフィリエイトを利用しています。
iDeCo
スポンサーリンク

こんにちは。iDeCoを始めて約6ヶ月になりました。

まだまだ期間が短いので完全にほったらかしにしていましたが、年に1~2回はリバランスをしようと思っていますので、運用状況はどんな感じなのか画面を覗いてみました。

iDeCoのリバランス・スイッチングについてはこちら↓

リバランスをする事で自分のリスク許容度に添った運用が出来るだけでなく、配分が多くなった資産を売り配分が少なくなった資産を買う事によって安値で購入し高値で売る事が出来ます。効果的に資産を増やす事が出来るのですね。

つみたてNISAでは運用している投資信託を売却してしまうと非課税枠が無くなったりしてリバランスが難しいですし、ほとんど株式で運用していますので、正直あまりリバランスは考えていません。とりあえずはこのまま淡々と積み立てていく予定です。

その分iDeCoはちゃんと管理をしていこうと思っています。

iDeCoの運用状況

5月初め時点でのiDeCoはこのようになっています。

  •  商品名                  評価額  評価損益額 割合
  • 楽天全世界インデックスファンド       53,089円 +3,070円 71%
  • たわらノーロード先進国債券(為替ヘッジあり)14,230円 -57円   19%
  • ステートストリート・ゴールドファンド    7,528円  +386円  10%

始めに設定した資産配分をほぼ変わっていませんので、今はまだ何もしなくても大丈夫そうです。

引き続きほったらかしで積み立てていくだけですね。

iDeCoの手数料について

少し気になったところが手数料についてですね。

iDeCoの全体的な結果はこのようになっています。

  • 時価評価額   74,781円
  • 投資合計額   71,448円
  • 評価損益    +3,333円
  • 運用利回り   +15.65%

相変わらずの世界的な株高で運用自体は利益が出ていて何も問題はありません。

(つみたてNISA同様であと10年以上運用を続けていくので、今の利益はあまり関係はないのですが)

しかし今の時点で5ヶ月積み立てていますので、1月15000円を掛けますと投資合計額は75,000円になるのですが実際には71,448円を投資していることになっています。

その差額は手数料ですね。

私達は楽天証券でiDeCoを運用しています。楽天証券は運営管理手数料は無料ですが、国民年金基金連合会と事務委託先金融機関にはどうしても手数料を支払わないといけません。

(楽天証券のガイドには口座開設時に2,829円と毎月の口座管理手数料が173円となっています。)

なので今の時点ではまだまだ手数料負けをしている状態です。

しかしこれから運用を続けますと運用利益やiDeCoの税金控除の制度で気にならなくなってくるとは思います。

ただ次の場合に注意をしなければなりません。

  • iDeCoは原則60歳まで引き出すことは出来ませんが、途中で積立金額を変更したりストップする事は出来ます。積立を止めた場合は引き出しが出来ないため運用だけ続けることになりますが、その間は税金控除の恩恵を受ける事はなく、ただ手数料がけを支払う事になります。
  • iDeCoで投資信託を選ばず定期預金を選んでいる方は運用益が望めません。所得が高く税金の控除額が多く望める方は良いのですが、主婦の方など所得控除があまり望めない方は手数料負けしてしまいます。

私達は今はまだ手数料負けしていますので少し冴えない気分ですが、まだまだ先は長いので少しずつ頑張っていこうと思います。

私はこの本でiDeCoの事を知りました。

iDeCoの仕組み・始め方・年金の受け取り方等々 iDeCoの全てがこの1冊でよくわかりますよ!

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました