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iDeCoの節税効果(その2)

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iDeCo
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こんにちは。15日が過ぎ主人の給料日がやって来ました。

6月の給料日といえば市民税・県民税の決定通知書も付いてきます。

iDeCoを始めて約1年半。

やっと住民税の節税の恩恵をこの6月から受ける事が出来ます。

iDeCoの掛金は全額所得控除になります。

節税の金額は所得税の場合は年収などによって人それぞれ異なります。

iDeCoの掛金×所得税の税率になるためです。

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iDeCoによる所得税の還付は会社員の場合ですと年末調整の時に小規模企業共済の控除を申請することで、年末に一度に戻ってきます。

私達も去年の年末調整により初めて払い過ぎた所得税が戻ってきました。

そして住民税の節税金額の計算方法はいたって簡単です。

一律10%が還付されますので、

iDeCoの掛金×10%です。

私達は毎月15,000円掛けていますので、ひと月1500円住民税がお安くなるというわけです。

「たった1500円か~」と思うか「1500円も節約になった!」と思うかは人それぞれです。

ですが、年間18,000円は結構な金額だと思います。

iDeCoを始める前に勉強をして節税効果の事は理解していましたが、やはり実際に年末調整が多く還付されたり住民税が安くなっていると「これがiDeCoの節税効果か~」なんて実感する事ができて嬉しいものですね。

そしてiDeCoの本来の目的はやはり私的年金作り!!

長く運用を続けて資産拡大を目指し老後資金を蓄えるのが目的です。

iDeCoは節税効果が大きいのでその点を注目されがちですが、やはり老後に備えて長く運用を続ける様に頑張ります。

ついでにiDeCoの運用状況もチェックしてみました。

意外です。最近の株価下落に伴い運用益はマイナスかと思っていましたがプラスになっています。

やはり株価の下落より円安の影響の方が大きいのでしょうか?

内訳を見てみますと、

株式と債券が2%ほど割合がずれていますが、やはりまだリバランスをする程ではなさそうですね。

暫くは株価下落と円安傾向は続くように思えますが、私達に出来る事は淡々と積み立てて行くだけです。

これからどうなるのか???

ただただ様子を見守りたいと思います。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

私はこの本でiDeCoを勉強しました

中野晴啓さんの本もとても解りやすくてお薦めです。

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