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人材争奪戦の時給UPと年収の壁

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お仕事の話
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こんにちは。私が働いているお店では12月からまたまた時給が上がります!!

というのも近くのお店より時給が劣っているのでそれに合わせる為に上がったという感じです。

なんにせよ私達パート従業員には朗報です。

今回は時給が50円UPしますので、今年に入って私は200円もUPしました!!

これで少しはインフレにも対応出来るでしょうか??

それにしても、どこもかしこも今は人材不足なんでしょうか?

もちろん私が働いているお店も人材不足が深刻で、それを補う社員の人が可哀そうなくらいです。

なので周りのお店が時給を上げればこちらも上げる!

こんな事をしなければいくら募集を掛けようが人が集まらない状態なんですよね。

ただ、一応政府が目指している賃金上昇にはなっているような気もします・・・

私は6月に昇級試験を受けましたので結果的に200円UPしましたが、他のパートさん達も今年一年で100円上がった事になります。

でも扶養内で働いている人達にとっては結局は年収の壁がありますので手取り額を増やす事は出来ません。

(それだけ働く時間は減って体力的には楽になるかもしれませんが)

ここでおさらい!

年収の壁は税制面と社会保険の面で主に6つあります。

  • 100万円・・・住民税が発生
  • 103万円・・・所得税が発生
  • 106万円・・・社会保険に加入しなければならない(従業員数100人以上の職場の場合)
  • 130万円・・・社会保険に加入しなければならない
  • 150万円・・・配偶者特別控除が段階的に減額される
  • 201万円・・・配偶者特別控除が受けられなくなる

私の職場の人達は住民税が発生しない100万円未満に抑えている人がほとんどです。

月に8万円位までしか働けませんので「ますます働ける時間が減ってしまって結局人材不足になる」という悪循環にハマっています。

今のインフレ状態が続いたり政府の政策によっては今後も賃金は上がっていくと思っています。

実際私の主人の会社もインフレを理由に少しですが基本給が上がりました。

そこで私は思うんです!!

政府が年収の壁を変えてくれないのであれば自分で年収の壁を壊してしまうしかない!! と。

確かに扶養を外れると健康保険料や社会保険料が引かれるので手取りは減ってしまいます。

その代わり傷病手当が受けれたりしてその分保証も増えます。

何より以前から言っていますが、収入が青天井となり働きたいだけ・稼ぎたいだけ働けます。

今後も物価が上がっていくとすると、年収の壁に阻まれて収入を増やせずにいるのは勿体ない限りです。

これからもどんどん時給はUPしていくでしょう。

扶養を外れている私はそれに伴ってどんどん収入もUPしていきますが、扶養内で働いている人は時給が上がっても収入は増やせないというモヤモヤ感の中で働かなければなりません。

今後年収の壁がどうなるか? 

働く私達も雇う企業側も気になる問題ですね。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

いつも応援ありがとうございます。

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