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パート従業員 コロナ渦の給料事情

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お仕事の話
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こんにちは。毎月25日は私の給料日ですが、今月は4連休があったため一足早く給料を頂きました。

今月の給料は6月に働いた分が反映されますが、はっきり言ってあまり働けていません。

広島県は6月20日で緊急事態宣言は解除されましたが、それからもお店の人出は少なく労働時間も減らされています。

もともと私の職場では決まった休日や労働時間はありませんので、一週間毎にシフトが組まれその日によって出勤時間が変わってきます。販売員ですのでお客さんの多い時は労働時間も長くなりますが、少なくなると労働時間は減ってしまいます。

なので給料は毎月変わってきて不安定ではあります。

普段なら週休二日でたまに週に三日休める事がある位で、1日の労働時間も平均で7時間位。棚卸や休日になると1日の労働時間が9~10時間というのもざらではありませんでした。

給料が不安定とはいえ、忙しい時にはしっかり働いて暇な時には半日で帰りゆっくりしてとメリハリがあって私にはこの働き方はとても合っているようで気に入っていました。

しかしコロナ渦になりいつも暇なのはさすがに滅入ってしまい悶々とした日々が続いています。

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6月は毎週週休三日で労働時間も5~6時間でした。私は扶養を外れて働いていますので健康保険も厚生年金も払っています。これでは扶養内で働いている人と変わらない労働時間です。(扶養内の人はもっと労働時間を減らされていますが)

このような状況ですので今回の給料は少ないでしょう。覚悟を決めて明細を見てみますと・・・やっぱり少ない・・・

手取りがわずかに10万円に届かず。厳しい・・・

しかし思ったよりは多かったんですよ。それは休業手当が5日分1万5千円弱入っているからです。

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この休業手当が無かったら悲惨な事になっていました。

そうは言ってもコロナ渦で給料は減っていますし、今回は特に普段の給料の2/3位にはなっていて所得税すら引かれていないという情けない状態ですので厳しい状況は続いています。

7月の前半は相変わらず労働時間は少なかったですが、この4連休は思いっ切り働かせてもらいました。夏休み期間にも入りこの後も少しは長く働けそうです。7月分は少しは期待したいです。

しかし今はコロナ感染者が増えてきていますので、このままですとまた広島県も緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

まだまだ不安定な日々は続きそうです。

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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