こんにちは。ここ最近私は7時から13時までとか14時までとかの勤務が続いております。
朝は早いのですがその分お昼過ぎには帰れるので体力的には楽に仕事が出来ています。
扶養から外れて働いていますので少し勤務時間が少ないかな？とも思いますが、忙しい時には夕方まで働いていますので「これで良いか～」と思っています。
そんなある日、私がいつも通り昼過ぎに帰ろうとしていた時に他の部署の人とバッタリ会い少し話をしました。
その人は休憩に行く時間だったようです。
そこで「扶養から外れて働いているのに、お昼で帰っている時があるよね？そんな事できるの？」と聞かれたんです。
その人も扶養から外れて働いています。
私の職場では部署ごとに勤務体制が違うというか、そこの責任者の考え方で勤務体制が決まっています。
その人は扶養から外れて働いているという事で、毎日朝から夕方まで働いています。
なので扶養を外れて会社に保険をかけてもらっている人は一日中働かないといけないと思っていた様です。
私が答えた内容は
- 週に20時間・月に8.8万円以上働けば社会保険の加入義務がある。
- 社会保険をかけてもらえば、健康保険料・厚生年金保険料・税金が引かれる。
- それを踏まえて自分が思う働き方で働けばいい
という事です。
一般的に考えれば保険料・税金が引かれるのでいっぱいいっぱい働いた方が良いはずです。
私もコロナ渦前まではそんな考え方で働いていました。
残業を喜んで引き受けたり、休みたい人の代わりに出勤したり。
しかしコロナ渦で時短されたり休日が増えたりで収入が減りストレスをためていた時期もありましたが、その収入での生活に慣れた今はこの位の緩い勤務でも良いかなという考えもあります。
体力的にも時間的にも余裕が出来るのが何より良いな～と思っています。
そんな私の考えも合わせてその人に伝えると、その人も同じ事を考えていた様です。
私の働いているお店ははっきり言って平日は暇なんです。
そんな暇な時にただ居なければならないという仕事は結構しんどいんですよね。
その時間がながくなればなるほどその分時間も長く感じられ、疲れも倍増です。
「繫忙期などの忙しい時だけ長く働けばいいんじゃない！」とアドバイスしておきました。
お店は扶養内で働いている人たちだけでは回す事が出来ないので、私が「もっと働きたい」とお願いすればその意見は通るはずです。
しかしそこまでして働こうという気持ちは今はありません。
パート従業員にとって働く時間を長くするのも短くするのも一長一短で、結局どちらが良いのか私もいまだに答えを出せていません。
だったら両方の良い所だけを考えて、「どっちでも良いか～」と思うようにしました。
取り敢えず今は切羽詰まったわけではありませんので、成り行きにまかせてグチグチ考えないようにストレスをためないように働こうと思っています。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
いつも応援ありがとうございます。
コメント