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投資に慣れてくると「迷い」が生じます。

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高配当株投資
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こんにちは。私はつみたてNISAを始めて1年半、主人はデイトレード時代を含め投資を始めて2年弱になります。

主人はそろそろ投資をしている事にも慣れてきて、いろんな知識を得るうちに「もっと良い投資方法があるのでは?」と迷いも出ているようです。

私は投資の目的は「老後資金」一択ですので、今のつみたてNISAとiDeCoで満足していますし今のところ丁度いい感じの精神状態で運用出来ていますので迷う事はありません。たまにはリバランスをしたり新しく良い投資信託が出たら購入を検討してみるのも良いかな~と考える位でしょうか。

もともと私は投資の事をず~っと考える事は無理だろうと思っていましたので、始めるまではいろんな事を検討しながら進めてきましたが、始めてしまえばほったらかし状態が私には合っているようです。なのでこれからもひたすら積み立てる事だけに注力したいと思っています。

しかし主人はもともと投資の事をあれこれ考えるのが好きなみたいで、高配当株投資を始めてからもいろんな情報を見たりして考えています。

もともと高配当株投資は保有銘柄や新規銘柄をチェックし続けないといけませんから、勉強はずっと続くんですけどね。

投資を始めて2年。今は順調に資産を増やせていますのでいろんな事を試してみたいという欲や迷いが生じる時期なのでしょうか?

主人が参考にしていて考えている投資方法は次の3つです。

バフェット太郎さんのアメリカ高配当株投資

一つ目はバフェット太郎さんのアメリカ高配当株投資です。これは今現在私達が行っている投資方法でもちろんバフェット太郎さんを参考にしています。

これからも成長性があるアメリカの高配当株を定期的に購入し、配当金も再投資して資産を増やすという方法です。

アメリカの高配当株を11~13社位でポートフォリオを構成して積み立てるのですが、あまり分散しすぎると効果が薄れてしまうのでこの位の数が丁度いいようです。

また買うタイミングを計っていたら買いそびれてしまいますし、そもそも相場を読む事は難しいので定期的に買い付けを行った方が良いそうです。

参考文献

両学長の高配当株投資

二つ目は両学長の高配当株投資です。両学長推奨の高配当株投資はアメリカと日本の高配当株でポートフォリオを構成しています。

アメリカ株だけでは為替リスクから逃れられないのと、日本株を取り入れる事で税金面での優遇制度も受けやすくなるそうです。

アメリカ高配当株はETFだけで十分で、日本株は自分で個別銘柄を選別してポートフォリオを組むのが良いとしています。

私達は主にアメリカ高配当株を保有していますので、為替リスクの影響をもろに実感しています。なので主人は日本高配当株も考えに入ってくるようです。

そして両学長は高配当株投資はアクティブ運用なので買うタイミングを計るのが重要だと言っています。今は買うタイミングではなく現金保有率を高める時だとしています。なので今月の高配当株の買い増しを見送ったようです。

ちなみに私はつみたてNISA・iDeCoは両学長の意見も参考にしています。

参考文献

高橋ダンさんのETFによる資産形成

三つ目は高橋ダンさんのETFで資産形成をする投資方法です。高橋ダンさんの投資方法は高配当株投資ではありません。配当金を増やす事が目的ではなくとにかく資産拡大を第一の目的にしています。

その投資方法は全資産の中で長期投資と短期投資の資金を全く別々にし、長期投資では株式や社債などのハイリスク資産と現金や国債などの安全資産とコモディティなどの株や債券とは違った値動きをする資産と3つの資産に分けて分散投資をする方法です。

同じハイリスク資産でもアメリカ・日本・ヨーロッパ・新興国などに個別のETFを投資してとにかく分散する事が大事だと言っています。長期投資では途中何が起こるかわからないので、いろんな国・通貨に分散投資をすることが大事なんだそうです。

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この投資方法は私達の高配当株投資とは全く方法が異なります。が、主人は本当に資産拡大したいのならこの方法が良いのでは?と迷う事があるそうです。

参考文献

どの方の意見もとても参考になり良い投資方法だと思うのでそれは迷ってしまいますよね。

そうは言っても我が家の投資資金はそんなにありませんので、あれこれ試す事は出来ません。この先はまだまだ長いので主人にはじっくり悩んでもらって自分の納得のいく投資方法をして欲しいなと思います。

ちなみにですが、主人とそんな話をしている時に私達の投資は(つみたてNISAやiDeCoと高配当株投資を合わせて)株式の比率が高過ぎるのではという結論に達しました。なのでAGGなどの債券を増やそうという一つの答えは出せました。

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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