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古米出荷の成果とさっぱりした庭

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田舎の生活・農業のこと
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こんにちは。今年の始めに残っていた一昨年前のお米をJAに出荷しました。

職場の人に聞いたのですが、新米を出荷しようと思ったら申請やら肥料や薬の散布記録やらいろいろと面倒な面があるのですが古米なら持って行くだけで出荷が出来るとのこと。

新米の出荷の方が高く引き取ってもらえるのは当たり前の事ですが、手間を考えると古米を出荷する事にしました。

そして・・・その古米の引き取り金額が決定し無事振り込まれる事になりました。

ズバリ!! 1kg98円!!

300kgは出荷しましたので総額29,400円。 なかなかの金額になりました!!

更に驚いた事があります。

古米と一緒にくず米いわゆる欠けてしまったお米や小さすぎるお米も出荷したのですが、こちらの方が高く引き取ってもらえました。

1kg102円です。

こちらは70kg位でしたが、それでも7,140円。合わせて36,540円です。

いや~助かります!! もちろん農業用の費用にします。

ただ、古米やくず米はその年によって引き取り金額は変わるそうです。

職場の人によると今年は高かったみたいです。

この様に思わぬ副収入となったお米作りですが、今年はそのお米作りを始める前にやらなければならない事があります。

田んぼの周りに植えてある気が伸びすぎて、トラクター等の機械が通り難くなっています。

その木をなんとかしなくてはなりません。

もう私達ではどうも出来ないので、シルバー人材センターに頼んでいました。

その作業も無事に終了し、伸びきっていた木が

見事にサッパリしました。

当初は二人で2日間で作業をするという予定でしたが、ちょくちょくやって来ては2時間くらい作業をしてくれていました。

思ったより大変だったみたいで、本当に感謝しています。

細かな手直しをしたいようなので、それはお義父さんと主人に頑張ってもらいましょう。

っていうか、これからはこまめに手入れをしてもらいましょう。

費用は二人で2日間で37,500円。後は切った木の撤去費用がかかりましたので結局は56,500円程かかりました。

それでも結局は何日も作業をしてくれたことを思えば安く仕上がったと思います。

この費用の半分はアメリカ高配当株の配当金を使ってくれるのですが、古米が売れたお金も使ったら実質無料になりましす。

それを思うと今年からのお米作りはますます頑張れそうです!!

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

いつも応援ありがとうございます。

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