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草刈り機の選び方とおすすめ商品

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今回のテーマは「草刈り機」です。

たんぼや庭をお持ちの方は春から秋にかけて発生する雑草対策に追われる事と思います。私もその一人で、休日の度に草刈に追われます。

そこで一般的なスイング式と自走式の草刈り機の両方を使用してみたメリット・デメリットを説明しますのでご購入をお考えの方の参考になればと思います。

 一般的なスイング式草刈り機

一般的なスイング式(背負い式ではない)は充電式とエンジン式がありホームセンターで容易に購入出来ます。価格帯は2万弱から購入出来ます。高い商品もありますがたくさん管理する農家でもない限り2万円くらいの比較的安価なもので良いと思います。

特徴は刃とナイロンの切り替えが出来、小回りがきき、きれいに仕上がります。

デメリットとしては年齢を重ねると体力的に負担がでてしんどくなります。

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 自走式草刈り機

値段はスイング式よりは高くホームセンターで13万前後。最近では自走式にも充電式が登場しています。

イセキ・クボタ等の直販店では35万前後からとやや高価になります。農家でもない限り安価のもので十分だと思います。値段の違いは刈れる幅や刈る高低差の調整の充実度合いです。

特徴は自走式とあって文字通り機械自体が動いてくれます。

自分は簡単なレバー操作を行い行先を管理するだけです。ある程度の斜面も対応したものがでており便利です。

デメリットとしては端の部分が刈りにくいのと意外と刈り残しが出来る事。なので端の部分はスイング式で仕上げなければならない点です。


私はこちらを使っています

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 両方使用した感想

作業スピードが速いのはスイング式ですが体力的には自走式の方が断然楽です。

一度自走式を使用するとスイング式は非常にしんどかったです。ちなみにご近所の方もお年寄りが多く自走式にどんどん変わっています。ただ、やはり言われていたのがスイング式に比べてきれいに刈れてないとおっしゃられていました。

あと、充電式はあまりおススメ出来ません。意外とすぐ充電切れになり作業が進まないのでエンジン式が良いと思います。ただ、充電の替えを3個以上持っておけばそれなりに作業出来ます。考えようによっては作業時間の休憩ポイントの目安と考えれますが・・・。

 まとめ

スイング式 

価格は比較的安価だが加齢とともに身体的に負担がくる。ただし背負い式にすれば幾分楽になるがやや高価。効率よくきれいに刈るにはおススメ。

自走式

価格は高めだが体への負担は少なく女性にもおススメ。ただし、神経質な方(しっかりきれいに刈りたい)は注意が必要です。

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