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iDeCoの節税効果(その1)と私の勘違い

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iDeCo
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こんにちは。iDeCoを始めてちょうど1年経ちました。

そして去年の年末調整でiDeCoの節税効果を体感する事が出来ました。

iDeCoの掛金は全額 所得控除されます。住民税は所得の10%で、所得税は所得の額によって税率は変わってきます。

主人はiDeCoを始めた事によって前の年より年末調整で1万円多く年末調整還付金が還ってきました。

生命保険の見直しをして生命保険の掛金をかなり減らしましたので、生命保険の控除額は減っているのに還付金が増えているのはもちろんiDeCoでの節税のお陰でしょう。

今月は少々ピンチでしたので助かります!

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でもでも、思ったより還付金が少ないな~とも思ってしまいました。

私の予想ではまだまだ還付されると思っていたのですが・・・

疑問に思い主人の源泉徴収票をじ~っくりと眺めていますとある私の勘違いに気が付きました。

それは・・・所得税の税率は年収に対して決まるのかと思っていたのですが、所得から控除額を引いた金額によって税率が決まるんですね。

私が思っていた税率とは違いましたので還付金も思ったより少なかったですが、節税には間違いありません。

金額は小さいかもしれませんが、これからコツコツ15年以上続けますと大きな差になると思います。

もう一つ住民税もこちらは一律10%控除されます。住民税の金額は6月にわかりますので、その時にまた報告したいと思います。

ついでにiDeCoの運用状況も覗いてみました。今の状況は

今のところ順調に資産を伸ばしてくれています。利益も出てますね!利回りも13.5%と出来過ぎです。

個々の投資信託の成績を見てみますと、

楽天・全世界株式インデックスファンドが伸びてきて、債券・コモディティは少し落ちているようです。

確かアメリカ債券ETFの「AGG」も株価が下がっていました。

このまま株式と債券・コモディティの構成比率が開いていくようでしたら、いよいよリバランスが必要になるかもしれませんね。

私はこの本でiDeCoの勉強をしました。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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