こんにちは。今日で1月も終わり。
毎月恒例のつみたてNISAの運用状況をチェックしたいと思います。
1月末時点の運用状況はこんな感じです。
つみたてNISA1月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 258,249円 | 26,501円 | 11.43% |
米国株式(S&P500) | 285,010円 | 58,510円 | 25.83% |
全世界株式(オールカントリー) | 727,310円 | 115,759円 | 18.92% |
トータル | 1,270,569円 | 200,770円 | 18.77% |
つみたてNISAは初めはバランス(8資産均等型)を積み立てていましたが、勉強をしていくうちに全世界株式をメインに積み立てるようになりました。米国株式は興味があったので比率が高くならないように積み立てています。
12月末時点に比べれば全体的に評価額・率共に上がっています。
為替もここのところ1ドル130円近くで落ち着いていますし、株価も上がっているようです。
12月末時点の運用状況はこちら↓
つみたてNISA12月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 245,813円 | 19,065円 | 8.40% |
米国株式(S&P500) | 271,537円 | 50,037円 | 22.58% |
全世界株式(オールカントリー) | 686,537円 | 84,985円 | 14.12% |
トータル | 1,203,885円 | 154,087円 | 14.68% |
12月末にはだいぶ評価額が下がってしまいましたので少し心配になりましたが、戻ってくれて一安心です。
評価額が下がれば取得単価が低くなり多くの口数が購入出来るとはいえ、精神的にはやはり上がってくれた方が安心するもんなんですね。
さて、12月に日本でも金利引き上げが発表され円高と日本株の下落となりましたが、日銀が今度は「金融緩和を辞めるわけではない。」と発表しそれ以降はそれほど為替や株価の影響はなさそうです。
このまま落ち着いてくれるのでしょうか?
ただ円高が進み1ドル120円台に戻ればアメリカ高配当株ETFや債券ETFの買い増しを考えていましたが、どうやらそこまでは戻る事はなさそうですね。
ETFの価格も上がっていますし、当分は買い増し出来そうにありません。
こんな感じでいつまで経っても購入出来なくなってしまうんですよね。
その点つみたてNISAは勝手に積立が出来ていますので、何も考える事無く口数を増やしていけて機会損失が無く投資が出来ます。
これがつみたてNISAの良いところです。
後はたまに状況をチェックすれば良いだけですね!
この積立の良い所を高配当株投資にも取り入れています。
毎月決まった日に決めた方法で高配当株を購入しています。
高配当株投資はインデックス投資と違って個別株を購入しますのでタイミング投資が良いのはわかっていますが、そんな事をしていたらいつまで経っても購入出来そうにありませんので私達は積立方式にしています。
自分に合った投資方法を見つけるのが一番ですね。
そういった意味ではこのつみたてNISAは本当に初心者向けの投資方法だと改めて思います。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
いつも応援ありがとうございます。
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