こんにちは。毎月恒例のつみたてNISAの運用状況をチェックしたいと思います。
(全てeMAXIS Slimシリーズですので省略しています。)
10月末時点の運用状況
10月末時点の運用状況はこんな感じです。
つみたてNISA10月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 321,928円 | 45,180円 | 16.32% |
米国株式(S&P500) | 387,863円 | 116,363円 | 42.85% |
全世界株式(オールカントリー) | 926,021円 | 224,471円 | 31.99% |
トータル | 1,635,812円 | 386,014円 | 30.89% |
先月に比べて評価額・評価損益共に下がっています。
特に利益は下がって来ました。
8月末時点が一番のピークで爆益だったのですが、徐々に落ちています。
円安は相変わらずですが、株価の方が下がっているようです。
9月末時点の運用状況はこんな感じでした。
つみたてNISA9月末時点の運用状況 | |||
商品名 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
バランス(8資産均等型) | 323,578円 | 51,830円 | 19.07% |
米国株式(S&P500) | 391,943円 | 125,443円 | 47.07% |
全世界株式(オールカントリー) | 940,549円 | 248,999円 | 36.00% |
トータル | 1,656,070円 | 426,272円 | 34.66% |
今後はイスラエル・ガザ衝突の影響大か?
10月中旬頃からイスラエルのガザ地区で軍事衝突が起こり、今は深刻な事態となっています。
東京新聞の10月19日の記事では
イスラエルと、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの軍事衝突は大きな犠牲が出ており、深刻さを増している。さらにエスカレートする事態になれば、エネルギー供給などを通じた日本経済への影響、すでに厳しい物価高にさらされている消費者の暮らしへの打撃も重い心配事になる。
参照 東京新聞
と出ています。
私が保有するつみたてNISAの投資信託もその頃から下落を続けています。
ガザ地区の衝突は治まる気配がありません。
今のところ経済状況にそこまで影響があるとは聞きませんが、今後も長引く様でしたら記事にもある通り経済に影響してくるでしょう。
そして私達の生活も更に物価高で苦しいものになるかもしれませんね・・・
生活はさておき、つみたてNISAはどんな事があろうとも淡々と積み立てるのみです。
どんなに経済状況が悪化しようとも経済が止まる事はないでしょう。
「絶好の買い場が来た!」と強い気持ちを持ち続けて行こうと思います。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
いつも応援ありがとうございます。
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