こんにちは。今月も主人の給料日が過ぎましたので高配当株の買い増しを行っています。
私達夫婦は最初のうちはアメリカ高配当株投資をしておりましたが、ここのところ円安が急に進み為替の影響が気になった事と分散を考え日本高配当株投資も始めました。
アメリカと日本の比率を50:50にするため最近は日本高配当株を主に買い増ししております。
1月の買い増し銘柄
今月の買い増し銘柄はミズホメディーと伊藤忠商事です。
私達の買い増しのルールはその月の一番評価額の低い銘柄と一番配当金が少ない銘柄にすると決めています。
高配当株を購入するにあたっていろんな考え方があるとは思いますが、私達はこの方法が一番簡単でピンとくる方法です。
あまり考え過ぎて結局買えなかったという事がないよう、確実に毎月買い増しが出来るようにこの方法にしています。
今月の一番評価額が低かったのが伊藤忠商事で一番配当金が低かったのがミズホメディーでしたので、この2銘柄を買い増ししました。
全体的にはセクター比率や景気敏感株かディフェンシブ株か等は偏らない様にポートフォリオを組んでいますので、この様にして全体的に平等に保有出来るようにしています。
日本高配当株保有銘柄はこちら↓
アメリカ高配当株はETFだけでOK?
今月はアメリカ株も買い増ししています。
買い増し銘柄はベライゾンです。
アメリカ高配当株投資も基本日本株と同じ方法で、一番評価額が低かったベライゾンを買い増ししております。
そしてこれは米ドルのまま証券口座に保有している配当金を再投資しています。
いちいち日本円に戻すのも面倒ですので、アメリカ株の配当金はそのまま再投資に使っています。
米ドルのまま保有していると為替の影響を全く受けずに投資が出来ますので、その分考える手間も省けますね。
アメリカ高配当株の保有銘柄はこちら↓
さて、日本株もアメリカ株も高配当株投資をしていますので保有銘柄が多くなってしまいました。
管理が大変なのでアメリカ高配当株だけでもETFだけにしようかとも考えてしまいます。
既に人気アメリカ高配当株ETFのVYM・HDV・SPYDは保有しています。
この三つのETFを保有しているだけでセクター比率も良い感じになります。
そしてHDVはどちらかというとディフェンシブでSPYDはどちらかというと景気敏感です。
なのでどのような景気状況でもバランスが取れるんですよね。
個別株を売却してETFだけにするってわけではありませんが、今後買い増しするのはETFだけにしようか?という考えも出て来ます。
私はそれが良いのではないかと思うのですが、主人はそうでは無いようです。
個別株にも投資する理由としては、
- 個別株にも投資して利回りを上げたい。
- ETFの配当金はその時の状況によって減配する事がある。
という事みたいです。
確かにETFは分散投資をしている分どうしても利回りは下がってしまいますし、減配になってしまう時期もあります。
アメリカ高配当の個別株は基本連続増配銘柄に投資しています。
毎月配当金実績の記事で紹介している通り、買い増しをしなくても配当金は確実に増えています。
アメリカの企業の力を信じるのであれば個別株に投資をしたくなります。
この様にいろいろ試してみて自分達に合った投資方法を探していくのみですね!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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