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日本高配当株投資 2022年11月買い増し銘柄と「東京精密」の考察

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高配当株投資
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こんにちは。今月も主人の給料日が過ぎましたので高配当株の買い増しをしました。

私達は日本株の高配当株投資を始めたばかりですので、米国株と日本株が同じ割合になるまでは日本株を買い進めています。

なので今月も日本株の高配当株を買い増ししました。

今月の買い増し銘柄

今月の買い増し銘柄は

  • 一番評価額の低い・・・蔵王産業
  • 一番配当金の低い・・・第一生命ホールディングス
  • 新規購入銘柄・・・東京精密

以上の銘柄です。

私達は基本毎月給料日に高配当株を買い増ししております。

今の所ポートフォリオの中で一番評価額の低い銘柄一番配当金の低い銘柄を購入しています。

私達にはこの方法が一番わかりやすく、あまり考えないで淡々と続けられるので問題が無い限りはこの方法で買い増しをしていこうと思っています。

注意点としてはセクター比率も考えなければ一つのセクターに偏ってしまう可能性がありますので、その辺はしっかりと管理していこうと思います。

日本株の高配当の保有銘柄はこちら↓

新規購入銘柄「東京精密」の考察

今月は新規に東京精密の株を購入しましたが、私達のポートフォリオは情報・金融・サービス業等の非製造業の割合が多い為に製造業をまだまだ入れていこうと思っていました。

なので前から候補に入っていた東京精密が買い時だと考え購入したようです。

配当利回りは税引き前で4.9%です。

ポートフォリオ全体の利回りを高めるというのも購入理由の一つです。

東京精密は半導体製造装置と計測機器の製造・販売という二つの事業を展開しています。

今話題の半導体関連の会社です。

海外子会社による現地営業が定着し、事業のグローバル化も図っているようです。

配当方針は、2021年は配当性向35%程度を目安としていましたが、2022年は40%程度を目安としていますので株主還元にも力を入れているようにも感じられます。

配当金実績としては、コロナ渦では減配になったのは気になりますが、それ以前は順調に増配されていましたし、2023年3月期も今のところ増配の予定です。

世界中に展開している会社ですのでそれなりにリスクはあるとは思いますが、事業や財務は問題ない様ですので安心して投資出来る企業だと思っています。

そして配当利回りが5%近くあるのも魅力です。

景気敏感株だとは思いますが、それも受け入れていこうと思っています。

景気敏感株・ディフェンシブ株それぞれを組み合わせてのポートフォリオですので、上手く組み合わせて心地良い投資をしようと思います。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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