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アメリカ高配当株投資 2021年9月の投資戦略

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高配当株投資
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こんにちは。今月も主人の給料日が来ましたのでアメリカ高配当株の買い増しをしていきたいのですが、今月もまだ買い増ししていません。

というのも今主人は投資手法を悩んでいる最中なんです。

今までは給料日を目途にコツコツと高配当株を買い増ししていましたが、最近は株高の為思うように買い増しが出来ずにいます。

我が家の家計では毎月そんなに資金を捻出できないので、銘柄によっては1株だけとか2株がやっとみたいな感じになってしまいます。

なのである程度現金を貯め、株価が下落したり円高になった時に一気に購入した方が良いのではと思っているようです。

まだまだ高配当株投資は始めたばかり。いろいろ迷いながら自分に合った方法を見つけて欲しいと思います。

という事で先月に続き今月もまだ買い増しはしていません。

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8月に受け取った配当金

取り敢えずは8月に入金のあった配当金を整理してみたいと思います。

金額は税引き後の金額です。私達はNISA口座で運用していますので、外国税の10%だけが引かれています。

  • AGG      2.10ドル
  • ベライゾン   3.39ドル
  • アップル    0.40ドル
  • アッヴィー   4.68ドル
  • P&G      2.35ドル
  • トータル    12.92ドル

8月入金分も少ないですが、9月入金分はHDVやVYMのETFも含め配当金がでる銘柄が多いので楽しみにしています。

9月のアメリカ高配当株投資の戦略

現金ポジションを高めようとした矢先に中国では不動産バブルが今まさに崩壊しようとしています。

中国の大手不動産会社「中国恒大」がデフォルトの危機に面しています。この影響で中国株が下落していましたが、それが世界株に影響を及ぼすようになっています。もちろん日本株もアメリカ株も下落してきています。

これはある意味高配当株を仕込むチャンスでもあります。このまま下落が続けば絶好の買い時になります。

とはいえまだまだ現金ポジションがそんなに高まっていない私達は今慌てています。まさかこんなに早く絶好のチャンスが巡ってくるとは思ってもみませんでした。 反省・・・

しかしこのまま下落が続くようでしたらまずVYMは買い増しをしようと思っています。以前からVYMだけはタイミングを計って予算を取っていましたので、やっと購入するチャンスが来そうです。

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それと同時に主人はSPYDもこれを機に購入しようか検討をしています。

SPYDはコロナショック時には大暴落し、その後なかなか回復が遅れ更に大幅な減配までしましたが、今ではすっかり回復していますので信頼はあります。

しかも株価が安いので購入しやすいし良い機会かもしれません。

今後どうなるのか分かりませんので個別株よりはETFの方がまだ安心して投資出来るかもしれません。

兎にも角にもこれからの相場は目が離せません。気合を入れていきたいと思います!!

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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