こんにちは。去年はお米が過去最高といってもいいくらいの豊作でした。
とても我が家では食べ切れませんのでいろんな人に配っています。
そして今回のお米は味もなかなか評判が良いんです。私達も食べた時に「甘いな~」と思ったのですが、みんなもそのように感じてくれたみたいです。
いったい何が例年と違うのかわかりませんが、量も沢山とれたうえに味も良いとなると言うことなしですね。
多分去年は水の管理や雑草対策を主人が真面目に取り組んでくれたおかげですかね。

文字通り「あげるほど余って」いますので、美味しいと言われると何回でもあげています。
そうすると主人の友達からお菓子を貰ったりとお返しも頂けます。
中でも特に今回の我が家のお米を気に入ってくれたのは、主人の弟のお嫁さんの家族の人達です。
例年新米はお嫁さんのご両親にあげるのですが、今年は特にお嫁さんの弟家族までもが「美味しい、また食べたい」と言ってくれたので私達は嬉しい限りです。なので無くなるまであげようと思っています。(それでも無くならないくらい豊作なのですが)
そしてそのお礼にと頂いたのがこちらの大長みかんです。

お義父さんは病気をして以来お酒を止めています。その代わりに果物をよく食べるようになって特にみかんが好きになったようです。
その話を耳にしてわざわざみかんを送ってくれました。
みかんの産地といえば和歌山や愛媛を思い浮かべる方が多いでしょうが、広島県もみかんの栽培は盛んなんですよ。
瀬戸内海の島々で山の斜面を利用してよく栽培されています。私のお父さんも瀬戸内海の島の出身なので、子供の頃はよく親戚から自家製のみかんを頂き毎日のように食べていました。その影響で今はあまりみかんに興味が無いのですが・・・
そして広島県のみかんで一番有名なのがこの大長みかんなんです。
瀬戸内海の大崎下島の豊町で栽培されたみかんはコクがあり甘くておいしいと評判になり、やがて「大長みかん」という一大ブランドに成長し、現在でも出荷量は広島県一を誇っています。
近所のスーパーでも売っていますが、普通のみかんより少しお値段が高くなってしまいますので普段は買えません。なので嬉しいですね!
さっそく主人もお義父さんも「甘い! 美味しい!」と言っては何個でも食べています。
大・小さまざまなサイズのみかんを頂きましたので、それぞれ比べながら食べてみようと思います。
やっぱり冬はコタツにみかんですよね!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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