スポンサーリンク

マイナポイント第2弾の考察

本サイトはアフィリエイトを利用しています。
雑記・色々
スポンサーリンク

こんにちは。本日6月30日からマイナポイント第2弾がスタートしました。

第1弾ではマイナンバーカードを取得し、対象のキャッシュレス決済に紐づけるとお買い物・チャージの25%分のポイントが最大5000円分の還元が受けられるというものでした。

私は既に第1弾でマイナンバーカードを取得し、ポイントも頂いております。

今回は3つの条件をクリアした場合にポイント還元がされます。それは

  1. マイナンバーカードを取得し、対象のキャッシュレス決済を紐づけ利用すると、25%のポイントが最大5000円分の還元(2021年1月に受付開始)
  2. マイナンバーカードを健康保険証として申し込むと、7500円分のポイント還元(2022年6月30日に受付開始)
  3. マイナンバーカードを使って公金受取口座を登録すると、7500円分のポイント還元(2022年6月30日に受付開始)

1番から3番までの特典を全て受けますと総額2万ポイントが還元されます。

私のように第1弾で既にポイント還元を受けている場合は1番は対象外になりますので、2番と3番の1万5000ポイントが還元されます。

さてこのマイナポイント第2弾、申し込もうかどうしようか悩んでいる方もいると思います。

私もその一人です。

私は常々マイナンバーカードを保険証として申し込もうとは思っていました。

というのも、今の職場に勤めてもう2回も経営会社が変更しており、その度に保険証が変わっています。

保険証の変更自体は会社が手続きをしてくれますので私は何もしなくてもいいのですが、どうしてもその間は保険証が手元に無い状態になります。

だいたい2週間から1ヶ月くらいかかるでしょうか。

その間は定期的に通っている歯医者はお休みしてますし、急に病院に行かなければならなくなったら少し面倒ですね。

もちろん保険証が手元になくても保険は効くとは思いますが、ちょっとした不安があります。

マイナンバーカードが保険証として使えれば、転職しようが住所変更しようがそのまま保険証として使えます。

そしてもう一つ、マイナンバーカードを保険証として使えれば直ぐに高額療養費制度が利用出来ますので限度額適用認定証を申請しなくても限度額以上の医療費を払う事はないんです。

これははっきり言ってとても便利です。

高額療養費制度と限度額適用認定証についてはこちら↓

去年にお義父さんが心筋梗塞を患い入院しましたが、カテーテル検査を受けるため医療費が幾らかかるかわかりませんので限度額適用認定証を申請しました。

この限度額適用認定証は入っている保険の保険組合に申請します。

お義父さんの場合は国民健康保険でしたので市役所で申請しましたが、会社員の方は会社の保険組合に申請する事になります。

その申請の手間が省けるのは便利ですし、病気になった時に焦って申請する事も避けられます。

いつでも高額療養費制度を受けられるのはとても安心です。

今はまだマイナンバーカードを保険証として利用できる病院は限られているようですが、将来的には増えて行くと考えられます。

また高額療養費制度を使わなければならない場合は、ほとんど大きな病院での受診だと思います。

大きな病院ではもう利用できるよう準備されていると思います。

この保険証としての申し込みは私はしようと思っています。

さて3番の公金受取の口座登録はどうしようかと考えています。

登録自体も迷っていますが、これから一生の事ですのでどの口座を登録しようかも迷っています。

しかしコロナの給付金を体験した今、スムーズに正しく公金を受け取るためには登録が必要かなと思っています。

職場の20代の若い人の中には「国に管理されているようで嫌だ!」という人もいましたが、私はそこまで管理されるようになるとは思っていません。

仮に管理される部分が多くなってしまったとしても、もう私は50歳が見えて来ています。

人生の半分以上は過ぎており、残りの人生もどれだけのものか・・・

その位の年数でしたらもういいかな?と思ってしまいます。

それが若い人達との違いかもしれませんね。

以上が私のマイナポイント第2弾に対する考えです。

もう少し落ち着いたら保険証の方は申し込もうと思っています。

そして多分公金口座も申し込むでしょう。

申し込みが終わりましたら、その時の様子も投稿したいと思います。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

鯉ブログ - にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました