こんにちは。夫婦二人で休日の日の話です。
朝の涼しい間に二人で田んぼの草むしりをしたいと思います。
私達は田んぼを4つ持っていますが、家の周りに3つと1～２分歩いた所に1つあります。
今日は家から離れている田んぼの草むしりです。
この日の目標はこの塀沿いの草をむしる事です。
この草を放っておくと隣の田んぼに入っていき迷惑がかかってしまいますので、ここは必ず取っておかないといけない場所なんです。
この隣の田んぼの方は私達と同じくらいの年齢の人で同じように仕事の合間に作業をしていますので、最近になって話をするような仲になりました。なので逆にとても気を使わないとならなくなってしまいました。
さてここの田んぼですが、ここ2～３日程全く水が来ませんでした。
家の周りの田んぼは川に水が少なくなって水が来ないことはしょっちゅうなのですが、こちらは別のルートですので水が無くなる事はそんなにありません。上手の田んぼの方が水を止めて自分の田んぼに入れているのでしょう。田んぼをしている者同士のルールで水は上手の方が優先で下手の方はひたすら水が来るのを待つしかありません。
しかし２～３日ずっとというのは長すぎます。
たまに雨が降ってくれますが、もう水が無くなって地面が乾いてしまいそうです。
こう長い間水が来ないと流石にイライラしてきます。こちらの田んぼは奥の手のポンプを使う事もできませんし。
そんな時にふっと昔の人はもっと切実に水の心配をしていただろうし、水の事で争いごともあったんだろうなと想像してしまいます。
昔の人はもっと多くの人がお米を作っていたでしょうし、生活もかかっていたでしょうし、なんてことを考えてしまいます。
さて草むしりの方は1時間半かけてやっと終わりました。
当初はこの塀沿いだけの予定でしたが、火が付いた主人は結局田んぼの畔沿い全部を抜いて行ったので綺麗になりました。
毎年私一人で草むしりをしていましたが、今年は本当に主人が頑張ってくれるので大助かりです。
一人では大義い作業でも二人だったらやる気が出るものです。（楽しいまではいきませんが・・・）
この後はゆっくり家でゴロゴロしたいと思います。
では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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