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高配当株投資 2023年8月の買い増し銘柄 「日東富士製粉」の考察

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高配当株投資
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こんにちは。今月も高配当株投資の買い増しが終わりました。

まだまだ株高が続いておりますが、今は保有株数を増やす事に注力していますので買い増しを行いました。

なるべく毎月買い増しをするように頑張っているところです。

今月は「日東富士製粉」を新規に購入しました。

日東富士製粉の考察

日東富士製粉は業種は「食料品」になり、三菱商事系の製粉準大手の会社になります。

子会社を通じてケンタッキーにも卸売をし、外食FCにも注力しています。

今の株価は4785円付近。

右肩上がりで上昇していて高値圏の様な気もしますが、PER10.9倍・PBR0.96倍と割安感がありますので購入する事にしました。

売上・利益共に右肩上がりで上昇していますので、こちらも安心感があります。

予想配当金は1株当たり176円、配当利回りは3.68%となります。

楽天かぶミニでは買えませんでしたのでSBI証券で購入しました。

なのでNISA口座で買えませんでしたので、税金を引かれる事を考えればギリギリのラインになります。

しかしここ10年以上は累進配当ですので、今後も増配に期待は出来ます。

配当性向は40%付近ですのでまだまだ余力もあります。

そして「日東富士製粉」を購入した決め手は、業種が食料品という事です。

私達は食料品の株を一切保有していなかったんです。

食料品の高配当株銘柄は他には有名な「JT」がありますが、JTは大企業のわりに株価や配当金が不安定なイメージがあり購入する気にはなりませんでした。

なので他に食料品の良い銘柄を見つける事が出来て良かったと思います。

食料品はどちらかと言えばディフェンシブ銘柄となります。

が、日東富士製粉の懸念点は主材料が小麦粉となりますのでどうしても小麦の価格に左右されてしまう事です。

小麦はほとんど輸入していますので、為替の影響も受けるでしょう。

そういう意味では本当のディフェンシブ銘柄かどうかは疑問も出て来ますが、投資とはそういうものです。

配当金は頂けるけれど、それにはリスクが伴うもの。

今後の様子を見守りつつ大きく育てていきたい銘柄ですね!

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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