こんにちは。お盆の大雨から約2週間経ちました。
その後は天気予報の「雨が降る降る詐欺」に騙されて「今日はこの後雨だから。」とか「明日雨が降るから。」とか理由をつけて田んぼに水を入れていませんでしたが一向に雨が降る気配がなく、大雨の時に田んぼに水が一杯になったとはいえもう流石に水を入れなければなりません。
特に今は稲に穂が付いて来て大事な時です。去年はこの大事な時に水不足になってしまい、穂の付き方が悪く生産量がグッと減ってしまったので今年は気合いを入れて水の管理に取り組む覚悟です。
毎年この８月は川にも水が無く困っていましたが、今年は大雨が降ったので大丈夫だろうと楽観視していました。
しかし水路に行ってみると水が来ていません。「あ～川の門が開いていないのかな？」と思い川まで行ってみると
またまた赤丸の部分の水を塞き止めている仕切り板が無くなっていて、水が駄々洩れ状態でした。
この場所は3年前の豪雨災害の時に壊れてしまい、それ以降思うように水が来なくなりました。毎年簡易的に修理をして何とかしています。
今年も木の板をはめて固定していたのですが、大雨で流されてしまったのかもしれません。
川には水が沢山あって勢いよく流れているのに、
いまいち水門まで水が届いてくれません。
川にはいっぱい水があるのにただ流れているだけだなんて勿体なさすぎます。
誰かが直してくれるのを待っている余裕はありません。主人と二人で考えた末我が家にある丸太をはめてみる事にしました。
これでもまだ水は漏れていますが何も無いよりはマシでしょう。丁度いい板があればいいのですが・・・
これで水が来てくれるかどうか？
少しは流れてきてくれてます。これで少しずつ田んぼに入れていくしかないようです。
ただこれでは時間がかかってしまいますので、もう少しいい手を考えていきたいと思います。
水との格闘が再びです。
では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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