こんにちは。私が最近ハマっている任天堂スイッチの「ダービースタリオン」。
牧場経営も80年は経ち、いろんな出来事やいろんな馬たちが誕生してくれますので全然飽きることなく楽しんでいます。
さてそのダービースタリオンには配合理論というものがあります。
種付けをする時に牡馬と牝馬の血統により、凝った配合・面白い配合・見事な配合があります。
配合理論はとても難しく奥深いため私は全然理解できていません。

しかし種付けをする時にコメントが出ますので、それを参考に種付けをしています。
そしてこの様な配合を代々重ねていき強い競走馬を作っていくのもこのゲームの楽しい所です。
配合理論をちゃんと理解している方は自分で狙って代重ねをしていき、自分の理想の競走馬を誕生させています。
その配合理論の中に「面白い配合」と「見事な配合」が両立した際に達成出来るのが「完璧な配合」です。
この完璧な配合はそれを成立させる種牡馬が少ないため難しい配合らしいんです。
私には無理だろうと思っていたのですが、なんとたまたまその配合が成立出来たんです。
もちろん狙っていたわけではありませんので、どのように成立出来たのかは全くわかりません。
が、たまたまとはいえ完璧な配合の馬の誕生で期待は一気に膨らみます。
その完璧な配合の馬は3頭も誕生しました。
まず初めての馬は

ワークフォスと繫殖牝馬は我が牧場で活躍した「アナリン」の子供で「ミストリン」です。
アナリンはとても優秀な馬でしたので期待が持てます。
血統はこんな感じです。


育成コメントは


ハッキリ言って「う~ん こんなもん?」と期待外れ。
成績もぱっとせず、3歳の秋まで我慢して様子を見たのですが伸びて行く気がしなかったのですっぱり引退させていましました。
残念です。
次の馬は同じワークフォスとアナリンの子で牡馬が誕生しました。

血統はミストリンと全く同じになります。
育成コメントは


スピードとスタミナがあり期待出来そうです。
しかし成績は結局GⅠレースは勝つ事が出来ず、悪くはありませんが優秀でもない普通の成績でした。
4歳になると「もしかして?」と期待が持てそうな感じもしたのですが、伸びず・・・ こちらも残念です。
最後は

種牡馬は同じくワークフォスで繫殖牝馬は私の牧場の「キウイリン」の子供「ハッピールッツ」です。
キウイリンもとても優秀な馬でしたよ。
ハッピールッツの血統はこうです。

育成コメントを見てみますと、

これだけで、この馬も「う~ん、大丈夫か?」って感じです。
成績を見てみますと、アダムルッツの事もありますのでなんとか5歳まで我慢して様子を見てみましたが、結局オープンクラスでは優勝する事が出来ず引退。
残念な結果となってしまいました。

結果3頭ともぱっとしませんでした。
こんなもんですかね~。
ま~これも良い経験です。楽しみの一つです。
これからまたどんな馬が誕生するか! 楽しみはまだまだ尽きません。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
コメント