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アメリカ高配当ETF「VYM」の考察 買い増しを検討中です。

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高配当株投資
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こんにちは。今月も主人の給料日が近づき主人はアメリカ高配当株の買い増し銘柄をわくわくしながら考えております。

アメリカ株のポートフォリオを見ていると、少しETFの比率が少なくなっているのが気になるようです。

私はそこまで気になる程ではないのですが、主人は気にしているようなので今回は個別銘柄とは別にアメリカ高配当ETFのVYMも買い増しを検討したいと思っています。

ETFとは?

ETFは株価指数と連動する運用成績を目指している投資信託が、市場に上場しているものを言います。市場に上場しているので株式と同じようにリアルタイムで売買することが出来ます。

投資信託と違って一部の証券会社しか積み立て設定が出来ませんので、いちいち毎回自分で売買しないといけませんが、逆に自分の好きなタイミングで売買できます。売買方法も投資信託は金額設定が出来ますがETFは1株単位でしか購入できないため、その時の株価によって価格は変わります。

VYMとは?

VYMはアメリカ高配当ETFの中でも人気のあるETFです。

投資信託なので「FTSEハイディビデント・イールド」という指数に連動しており、全米国銘柄の中から大型株を中心に配当利回りが市場平均を上回る銘柄で構成されています。

しかも常時4000銘柄前後で構成されていますので、アメリカ全体に幅広く分散投資が行えます。

また経費率も0.06%と格段に低いのも特徴です。

高配当ETFとあってこれだけ多くの銘柄に分散投資しながらも、年間配当利回りは3%前後を狙えるので安心して投資をすることが出来ます。

しかも株価も穏やかながら順調に右肩上がりに伸びていますので、キャピタルゲイン(値上り益)も狙えます。

もちろん不況や暴落が起きれば損をしてしまう場合もありますが、長期的には安心して投資を続けられるETFだと思います。

VYMの買い増しを検討

私達はETFの予算を個別銘柄とは別に組んでいます。個別銘柄は毎月少しずつ買い増しをしようと思いますが、ETFは予算分を5年で分散投資しようと思っています。一括投資する程思い切れないのと、NISA枠で投資したいというのが理由です。

VYMはタイミングを見ているうちに結局今年に入って一度も購入していませんので、こういうきっかけで購入してもいいかなと思います。

相変わらずアメリカ株の株高と円安傾向は続いていますので、いつまで経っても待っていたら購入出来ませんよね。

私達はまだまだ保有株数が少ないのでどんどん買い増しをしなければならない時です。

今はあまり買い増しをしにくい時ですが、我慢して高配当株を買い配当金を増やしていきたいと思います。

とはいえ、VYMはこれからも株価や配当金の上昇は狙えます。なので債券ETFのAGGよりは何となく気分が楽に買い増し出来そうです。

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まだまだ高配当株の買い増しは厳しい時が続きますが、引き続き頑張っていきたいと思います。

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では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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