田舎の生活・農業のこと

ゴールデンウイークの激務の中の休日はやはり農業に明け暮れる羽目になりました。この日は主人も休みでしたので、なおさら田植えの準備を本格的に片付けていきます。

5月2日はゴールデンウイークの中休み。一応平日でした。私もゴールデンウイークの激務の中、束の間の休みをもらいました。普通ならゆ～っくりと休みたいところなのですが、農業の方が忙しくそうはいきませんでした。この日は播種を済ませた苗箱を並べました。

ゴールデンウィークは仕事で忙しい日々を過ごしていましたが、農業ではそんな事は関係なく次々とやらなければならない事が出て来ます。まずゴールデンウィークの前から田んぼに水を入れ耕していきます。この田んぼに水を入れて耕す事を「代搔き（しらかき）」といいます。

今日は主人と二人でお米の種もみの植付けをしました。午後から雨の予報ですので、あさイチから急いで作業を始めます。今年はもち米も作りますのでいろいろ気を遣わなければなりません。

今シーズン我が家の毎週恒例の「おでんの日」に助かった大根畑。主人の叔父さんが植えてくれました。その大根ももう終わりがきたようです。今はこんな感じになっています。

4月に入り田植えの準備を着々と進めています。今日は種もみの塩水選しました。去年と違う事は、今年はもち米も生産するという事です。もち米作りはとても面倒くさいです。一度は止めようとしたもち米作り。なぜ続けているのかというと・・・

我が家の桜が満開になった暑い位の春の日に、私達は田植えの準備を開始しました。今日は田んぼに肥料を撒き耕していきます。これが始まりますと本格的に米作りの始動です。いつも通り肥料を撒くのは私の担当で、トラクターで耕すのは主人の担当です。

我が家は4年前にリフォームするまでは台所以外の水は全て井戸水を使っていました。今は洗濯のみ井戸水を使っていますが、それはそれで問題がいろいろあるんです。