スポンサーリンク

私が凄く共感したニュース「飲食店の時短営業解除の裏で」

本サイトはアフィリエイトを利用しています。
お仕事の話
スポンサーリンク

こんにちは。先週末から飲食店の時短営業の要請が解除され徐々に徐々にコロナ渦前の生活に戻って来ていますね。

私が働いているお店も大分お客様が戻ってきて特に週末は忙しくなってきております。

そんな中、出勤前の準備をしている時に朝のニュースを見ているととても共感できるニュースが報道されていました。それは

時短営業の要請が解除され「さ~これからだ!」っていう時に人手不足で思うように営業出来ないお店が多いというニュースでした。

そのニュースによると通常営業がOKになってもお店側は急には従業員を増やす事が出来ないみたいです。取り敢えず日雇いを雇ってまわしているお店があったり、お客様が増えてもそれに対応出来ないので結局今まで通りの時間で営業するお店もあったりとなかなか急の対応は難しいみたいですね。

しかしこのニュース、実は他人事ではないんです。私が働いているお店も結構似たような現象になっています。

そもそもなんで人手不足なのかと言いますと、ニュースでも報道されていましたし私が働いているお店でもそうですが、コロナ感染拡大の中で従業員が思うように働けず、

  • アルバイトが掛け持ちをして複数のお店で働くようになった。
  • 勤務時間が減されたので従業員が辞めてしまった。
  • 今後またいつコロナ感染が拡大するのかわからないので、今はまだ従業員を増やす事が出来ない。

などの理由があります。どれも私の身近な話です。

50代以上の方はお子さんが手が離れているので、パートの収入が減ってもそこまで死活問題ではないようですが(私も子供が居ませんのでなんとか乗り越えられましたが)、独身の人や若くてまだまだ子供さんにお金が掛かるパート従業員さんはやっぱり辞めてしまいました。

アルバイトの大学生も職場を掛け持ちしたり、コロナ前は大学1年生だった子も今では3年生です。掛け持ちをしている上に研修・実習・就職活動などが入ってくると勤務に入る時間も少しだけです。かと言って新しいアルバイトを雇うには会社側もあまり乗り気ではないようです。

ふ~困ったものです!

私も今はカツカツに仕事が入っていて、嬉しいようなしんどいような・・・

早くコロナの心配が無くなり従業員の数が増えてくれて仕事がやりやすい環境になってくれたらな~と思っています。

まだまだコロナ前の生活に戻るには課題があって時間もかかりそうですね。

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました