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猫の「リン」ちゃん 点滴をしたらこんなになっちゃいました。(part2)

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猫のリンちゃん
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こんにちは。今日は10日に一回の我が愛猫「リン」の点滴の日です。

リンは腎臓病を患っており治療をしております。治る事はないようですが、リンが元気な間は出来る限り治療を続けていきたいと思っています。

リンの点滴生活も10ヶ月目に入り私もリンもすっかり慣れてしまい、両者の協力でスムーズに出来ています。

点滴を始めるようとするとリンは察して逃げて隠れるのですが、いざ点滴が始まってしまうと大人しく点滴を受けています。

リンも点滴をした後は体の調子が良い事が解っているのかもしれませんね。

最初の頃はリンが逃げてはいけないので点滴の時は押さえつけていましたが、元々は触られるのも嫌なタイプの猫ですので苦痛だったでしょう。慣れて来てからは全然押さえつけずに、私が点滴を打っている場所を持っているだけにしましたら逆に大人しく点滴を受けてくれるようになりました。

主人と二人で点滴をしていますが、どうやら私一人でも今では出来そうです。でもいざという時の為に主人には側にいてもらうんですけどね。

点滴はこちらを打っています。

こちら5回分でちゃんと目盛りも付いています。

しかし柱に掛けて下から見上げながら点滴をしていますので、どうしても目盛り通りには出来ないものなんです。少し量が多くなったり逆に少なかったりしてしまいます。

今日は最後の1回なので無くなるまで点滴をします。なのでいつ終わらせるか気にせずに最後まで打つことになります。

「いつもより点滴の時間が長くかかるな~」と思いながら打ち、終わってみますとリンがこんなことになっていました。

今までで過去最高に前脚がぼっこり膨らんでいます。

どうやら前回の4回分が微妙に少しずつ打つ量が少なかったらしく、今回の最後で一気に大量に打ったようです。

「おかしいな~、目盛りを見てもそんなに多く残っている様には見えなかったのに。」と思うのですが、容器がナイロン製でボコボコ動くのでその時その時で見た目の残量が変わって見えてしまいます。思った以上に点滴の量が多く残ってたようです。

点滴が終わって自由になったリンは、膨らんでいる場所を重たそうにタプンタプンと揺らしながら走り回っています。

見ているこちらはめちゃくちゃ笑えます!! 

リンさんごめんなさい。次回からはキチンと量を気にしながら点滴を打ちますね。

では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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