こんにちは。毎朝、目が覚めるとたいてい愛猫リンさんは私の布団の隣で寝ています。
冬の寒い日は私の布団の中で寝てくれるのですが、もうそんなに寒くなくなってしまったので自分の寝床で寝ています。 寂しい限りです。
そんなリンさん、私達が寝る準備に入ると今まで遊んでいようが別の場所で寝ていようが「私も!」と言わんばかりに寝床の準備をします。
まず今はまだ夜から朝にかけては冷えますので、私がクッションの上に古着をおきます。
そうすると、「ゴロゴロ」と喉を鳴らしながら脚で踏み踏みをして寝床をつくります。
この姿が何と言っても可愛いんです!
毎晩これが楽しみで私もリンの寝床を用意します。
そして踏み踏みを終えてだんだん眠りに落ちていく様子も可愛いんです。
これを見終わったら私も眠りに着きます。
私の子守唄代わりみたいなものですね。
しかしリンさんも時には少し混乱してしまう事もあります。
それは私達が別の時間に寝てしまう時です。
特に多いのは私が疲れていて主人より先に寝てしまう事です。
私がリンの寝床を用意しますのでリンもいつものように踏み踏みをしに来るのですが、途中で「あれ?」と主人がまだ布団に入っていない事に気が付きます。
そうするとリンは踏み踏みを止め、主人の近くに行き「お前はまだ寝ないのか!!」と圧をかけます。
しかし主人はまだ寝たくないので、そんなリンを無視して起きています。
するとリンは私と主人のちょうど間に座って「どうしよう?」と悩んで主人を待っています。
私と主人の板挟みになり困っているのです。
「まだ主人は寝ていないのに私は寝ても良いのか?」と遠慮をしているリンさん。
「主人なんて関係ない」と先に寝る私とは大違いですね!
ま~時間が経てばリンも諦めて私と一緒に眠りに入ります。
でもそんな迷っているリンも可愛いんですよ!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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