こんにちは。只今入院中のお義父さん。
検査は無事に済みましたが、思ったより容態は悪くもしかしたら転院をして手術を受けなければなりません。
今は三連休の真っ只中。
この三連休が終わり次第今後の治療の方針が決まりますので、私達はそれに従うだけです。
お義父さんはカテーテル検査を受けたのですが、当初私達はそこまで悪いとは思っていませんでした。
確かに怠そうにはしていましたが、去年のぐったりしているお義父さんの状態を見ていますのでそれよりはマシかと・・・
しかし結果は去年治療した別の場所の心臓の血管が狭くなっており、これ以上のカテーテルでの治療は限界だそうです。
ここまで大事になるとは思わず、検査には私だけが付き添っていました。
主人はお義母さんと一緒に付き添う様に言っていたのですが、病院は時間がかかるもの。
実際その検査の日も6時間も病院にいなければなりませんでした。
私でさえ疲れたのにお義母さんには負担が大きいと思い私一人だけ付き添っていたのですが・・・
検査の結果を主人に伝えた後に主人は、

こんな大変な時に嫁一人しか付き添わないってどういうことだ!!
なんでお義母さんも一緒に行かなかったんだ!!
と私とお義母さんに怒り出してしまいました。
そして続いて

こんなの病院側にどう思われたか、我が家の恥だ。
血が繋がっていない嫁だけが行くなんて。
と怒る怒る。
一応私がそんなに大変な事になるとは思わなかった事と時間が長くなってお義母さんには大変な事を説明し、何とか怒りは収まりましたが。
しかし、この主人の言葉を聞いて私の中で何か違和感が・・・
私だけよそ者扱いされているような気もしますが、それだけではありません。
このモヤモヤ感、何だろうと思っていましたがやっとわかりました。
主人は「血の繋がっていない私だけが行った」事に怒っていましたが、いや待て待て。
お義母さんもお義父さんとは血が繋がっていないではありませんか。
そうお義母さんもこの家に嫁いで来た身。
嫁いでかなり時間は経っていますが、お義母さんだって嫁なんです。
この事を怒られていた時に気が付いていたら、

血が繋がっているのはあなただけよ。
あなたが付き添えば良かったでしょ。
と言い返せれたのに・・・ くそっ 残念
今更こんな事を言っても無駄な喧嘩が始まるだけですので、私の心の中に閉まっておきましょう。
私が嫁いで来たのでお義母さんは「お姑さん」という立場になりましたが、お義母さんも私と一緒で「お嫁さん」なんだって改めて思いました。
先輩の嫁って事ですね。
さて、今はお義父さんの治療方針が決まっていませんのでお義父さんも私達もどうしようもありませんが、なるべく大事にならなければいいなぁと思うばかりです。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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