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高額療養費制度 限度額適用認定証の更新は簡単

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こんにちは。只今お義父さんは心臓の負担が大きくなっており、再検査のため入院中です。

心筋梗塞で入院したのはちょうど一年前。

それから元気になっていたのですが、最近になってどうもしんどそうでした。

夏場で暑いからかな~?と思っていましたが、やはり原因がありそうなのでちゃんと検査してハッキリさせた方が良さそうです。

さてその検査内容はカテーテル検査です。

それで血液の流れを確認するそうです。

入院・治療となると気になるのは医療費。

しかし日本には高額療養費制度というものがありますので、限度額を超えて支払った分は後で還ってきます。

しかし後で還ってくるとはいえ、退院時には2~3割負担分は支払わなければなりません。

手術等の高額な治療を受けると何十万円という大きな金額になることもあります。

そこで限度額適用認定証を予め申請して交付してもらうと、退院時に限度額だけ支払えば良いので負担も少なくなるというわけです。

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ちなみに今まさに行われているマイナポイント第2弾でマイナンバーカードを保険証と紐づけると7500ポイント頂けますが、マイナンバーカードに保険証を紐づけると限度額適用認定証を交付してもらわなくても初めから限度額のみの支払いで済みます。

これはめちゃくちゃ便利なので、本当にお薦めします。

お義父さんは去年入院した時に限度額適用認定証を交付してもらっていました。

しかしこの限度額適用認定証は期限が一年間しかありませんので、一年ごとに更新しなければなりません。

(期限が切れたらまた交付してもらえばいいのですが、)

まさかまた一年後にお世話になるとは思ってもいませんでしたが、今回も限度額適用認定証が必要になりそうです。

そんな中、お義父さんは既にもう更新を済ませていたんです。

お義父さんにしては珍しく段取りが良すぎます。

どうしてかと不思議になり聞いてみますと、郵送で更新の書類が届いたそうです。

その書類を送り返すだけで更新された限度額適用認定証が届いたそうです。

これなら毎年の更新も簡単で良いですね!

これで金銭的には安心して入院できるのですが、肝心の検査の結果はあまり良いものではありませんでした。

去年治療した所は良くなっているのですが、別の場所の血管が狭くなっておりこれ以上のカテーテルでの治療は限界があるようです。

本格的な手術になりそうなので別の病院に転院しなければなりません。

無事に手術が済み、また元気なお義父さんに戻ることを祈りつつ一緒に治療を頑張ろうと思っています。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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