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INPEX【1605】高配当利回りを維持!確認しておきたいメリット・デメリット!

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高配当株投資
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個々最近下落気味だった日経平均は10/13(金)の終値が先週末の終値30994.67円から1538.41円高い32533.08で取引を終えた。

そんな中、最近原油高や中東情勢悪化の懸念から株価が動いているINPEXについて調べてみました。

INPEXについて知りたい方や投資するか検討中の方はぜひ最後まで読んでみて下さい。

この記事は以下の事を解説しています。

  • INPEXの事業内容
  • INPEXの主な参考数値
  • INPEXに投資するメリット・デメリット

*注 投資をすすめているわけではございません。投資は自己判断でお願いします。

そもそも鉱業6社ってどこ?

鉱業業種6社とは下記の6企業を指します。

  • 1514 住石ホールディングス
  • 1515 日鉄鉱業
  • 1518 三井松島HLDGS
  • 1605 INPEX
  • 1662 石油資源開発
  • 1663 K&Oエナジーグループ

INPEXの主な事業内容

石油・天然ガスの開発国内最大手。世界20数カ国事業展開中。経済産業大臣が約21%株保有。

オーストラリアでLNG(イクシス)操業。アブダビプロジェクトも

INPEXの主な参考数値

株価2075.5円
時価総額2.69兆円鉱業1位
PER8.4倍業種平均7.3倍
PBR0.63倍業種平均0.8倍
ROE10.30%業種平均16.3%
自己資本比率62.20%業種平均71.5%
EPS248.4円
1株配当金74円予定
配当利回り3.57業種平均2.9%
配当性向18.50%
営業利益率53.6%業種平均23.6%
2023.10.13終値

メリット・デメリット

メリット

・INPEX株の筆頭株主は約21%を保有する経済産業大臣。

・営業利益率驚異の53%超え。

・高い自己資本比率(40%以上あればよいとされる)

・高いROE。業種平均よりは低いが8%あれば優秀とされる。

デメリット

・中東情勢や原油市場の動向に左右されやすい

・化石燃料の将来性

・気候変動リスクが中長期的に顕在化する恐れ

・海外における事業展開のカントリーリスク

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