広島は2023ドラフト会議で青学大の常廣羽矢斗投手(22)を1位指名すると公表しました。
そこで常廣羽矢斗投手について調べてみました。どのような選手か知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
プロフィール
生年月日 | 2001年9月18日 |
出身地 | 大分県大分市 |
経歴 | 大分舞鶴高校ー青山学院大学 |
身長 | 180㎝ |
体重 | 73㎏ |
投打 | 右投右打 |
甲子園の経験はありませんが大学進学後に徐々に頭角を現し3年秋に抑えの座を確保。4年春から先発を任される。
球速・変化球

球速 | 最速155キロ。常時140キロ中盤から後半。 |
変化球 | フォーク・カーブ・スライダー・チェンジアップ |
総括

広島は10/13(金)に開かれたスカウト会議で2023ドラフト会議で青学大の常廣羽矢斗投手を1位指名すると公表した。白武スカウト部長は公表した事について各球団の方針というものがある、うちはこういう方針でいくと説明し、誠意でもあるとコメント。
常廣投手は先発も救援も経験しており所属する球団によって起用法も変わるかもしれません。最速155キロの直球を武器に主にカーブ・フォークを織り交ぜる投球。大学4年春には日本一に貢献しMVP・最優秀投手にも輝いた。
野手の目玉であった佐々木麟太郎内野手は米国大学留学を視野にプロ志望届を提出しませんでした。従って今年は豊作と言われる大学生投手に方針転換する球団も現れる為、以前の森下単独指名のような事は起こりにくく競合は必至と見られています。
コメント