こんにちは。3月も配当金を頂いておりますのでチェックしてみようと思います。
3月に受け取った配当金
金額は税引き後の金額です。
先ずはアメリカ株から
- HDV 18.76ドル (13.86ドル)
- VYM 11.62ドル (9.54ドル)
- SPYD 5.23ドル (7.05ドル)
- AGG 5.89ドル (3.62ドル)
- QYLD 7.27ドル
- ジョンソンエンドジョンソン 3.05ドル (1.91ドル)
- エクソンモービル 4.91ドル (4.75ドル)
- IBM 4.45ドル (4.43ドル)
- サザンカンパニー 3.67ドル (2.97ドル)
- マクドナルド 2.74ドル (2.48ドル)
- スリーエム 4.05ドル (4.02ドル)
- トータル 71.64ドル (54.63ドル)
先月は高配当ETFからの配当がありますので多い月になってます。
SPYDが減配していますがその分HDVが増配していますので問題無しです。
SPYDは景気敏感系でHDVはディフェンシブ系のETFなので両方とも保有していますと相関関係が良くて安定します。
どちらかが悪くてもどちらかが良いという感じになるんです。
全体的に見ても買い増し・増配で配当金も伸びていますので良い感じですね。
次に日本株は
- ミズホメディー 303円
- INPEX 154円
- フューリック 124円
- トータル 581円
日本株は始めたばかりですのでまだまだこれからです。
楽天かぶミニで購入
さて先日に今月の買い増し銘柄の記事を出しました。
今までは日本株の単元未満をSBI証券で購入していましたが、4月から楽天証券でも買い付け手数料無しで単元未満を購入出来る事になったので4月は楽天証券で購入しました。
楽天証券のかぶミニ(単元未満株取引)です。
このかぶミニ、買い付け手数料が無料で売却する時に手数料が1回につき11円となります。
ここまで見たら他の証券会社より手数料が安い様に思えますが・・・
実はスプレッドいわゆる別の手数料みたいなものが発生します。
このスプレッドは売買の度に0.22%かかるようです。
このスプレッドにより楽天証券が一番お得!!かどうかはわかりません。
売買回数や金額によって違ってくるようです。
さて、私達は楽天証券でNISA口座を開設していますので単純に「かぶミニ万歳」と喜んでいましたが、このスプレッドに気が付いた時にどうしようか?と考えてしまいました。
ただ、高配当株投資でしたら頻繁に売買をするわけではありません。
やはり毎年確実に貰える配当金に税金がかかるSBI証券よりも1回のスプレッドが取られても配当金に税金がかからない楽天証券で買う方が良いだろうという結論に達しました。
これで無事解決!! 新NISAも楽天証券で開設しようと思っていたのですが・・・
主人が言うには楽天証券のかぶミニは楽天証券が相手方となり市場外で売買を成立させる相対取引なんですよね。
つまり楽天証券が持っている株を私達が楽天証券から購入するので、この取引によって市場に影響する事は無いのです。
なので単元未満株でもリアルタイムで取引できる銘柄があったりスプレッドがかかるようです。
そしてこの相対取引、どうも主人は気に入らないようなんです。
別にリアルタイムで売買出来なくてもいいから自分で実際に市場で売買したいんだそうです。
新NISA開始まであと1年。
楽天証券で開設するのかSBI証券で開設するのか!!
まだまだ考え中なようです。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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