こんにちは。今月も主人の給料日が過ぎました。
今のところ日本高配当株投資に力を入れておりますので、アメリカ高配当株の買い増しは当分ないでしょう。
アメリカと日本の比率が50:50になるまでは日本高配当株を購入する予定です。
まだまだ時間はかかりそうですが・・・
なので先月アメリカ株から入った配当金をチェックしたいと思います。
7月入金された配当金実績
金額は税引き後の金額です。私達はアメリカ株はNISA枠で運用していますので、外国税の10%のみ引かれています。
- AGG 4.68ドル
- コカ・コーラ 2.38ドル (2.27ドル)
- フィリップモリス 4.97ドル (4.78ドル)
- エイリスキャピタル 7.29ドル (6.48ドル)
- 合計 19.32ドル(15.49ドル)
7月はそこまで配当金が多い月ではありませんね。
しかし確実に入金されるので、配当金を頂いている実感は持てます。
( )内は去年の7月の配当金実績を記しています。
AGGは買い増しをしていますので省略しましたが、その他の銘柄は今年は全て増配してくれています。
さすがアメリカの企業は株主還元・配当重視の国です。
ま~敢えて連続増配企業を選んでいるのもあるのですが。
これからも増配を期待して何年も保有する事にしましょう。
アップル株売却
さて、今月はアップルの株を売却しました。
アップルはもともとキャピタルゲイン(値上がり益)を狙って購入した銘柄です。
コロナショックの後、少し株価が戻りつつある時に買いました。
その後どんどん株価が上がっていきましたが、アップルも少しですが配当金が出るという事でそのまま保有していました。
しかも累進配当をうたっていますので、このまま保有していれば高配当化する可能性もあります。
なかなか良いのではと思っていたのですが、やはり配当利回りが気になるようで売却したみたいです。
株価が1株115ドル付近の時に購入し173ドル付近で売却しましたので、かなり利益は出ていますのでこれはこれで良かったのかもしれません。
そして売却した資金でアメリカ超高配当株ETFの「QYLD」を追加投資していました。
余程毎月配当と配当利回りの高さが気に入ったようですね。
今の配当金の比率はこの様になっています。

VYMを抜きHDVの次に高い比率になってしまいました。
このQYLDは超高配当なのは良いのですが癖の強いETFなので、あまり比率が高くならないように注意したいと思います。
QYLDについてはこちらで↓
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