こんにちは。やっと忙しいお盆シーズンが終わりました。
おかげさまで私の働いているお店も沢山のお客様が来てくれて賑わっていました。
当初はコロナ感染者数が増えていてどうなるかと心配していましたが、その心配に反して忙しい毎日でした。
今日はお休みですので、ゆっくりして疲れを取りたいな~と思っています。
いつもゆっくりしていますが・・・

さて、このお盆の期間中に隣の今はお米を作っていない田んぼの荒れ地が綺麗に草が刈られていました。

朝から二人がかりで作業をされていたそうです。
私が夕方に帰った時には片付けをしていました。
この広さでしたら一日はかかるでしょうね。
横に停めてある軽トラックには自走式草刈り機が乗っていました。
私達夫婦同様、自走式草刈り機と草払い機の二刀流で刈ったんでしょう。
これだけ広くて平坦な場所は自走式草刈り機が便利です。
向きを変える必要もないので、草払い機で刈っていくより早く済みますし体力的にも楽に作業が出来ます。

角度のある傾斜地は自走式草刈り機が重く支えるのが大変なので無理な場合もありますが、この様に平坦な場所にはもってこいです。

草刈機 クボタ 自走式草刈機 GC-K300D カルモ
少々お値段は高いですが、草刈り作業が大変な方にはお勧めです。
この田んぼの持ち主の方は去年までは二人で草払い機で作業されていましたが、やはり楽に刈れるこの自走式草刈り機を買ったみたいですね。
この様子を見てふっと職場の人を思い出しました。
その職場の人もご主人の実家が田んぼを持っています。
一昨年前までは代わりにお米を作っている人がいたので問題はなかったのですが、去年からその作ってくれる人が高齢になり作ってくれなくなったそうです。
田んぼを放っておいたら草が伸び放題になり大変な事になってしまいます。
そう我が家の反対側の隣の田んぼの跡地は何年も手入れをしてくれないので大変な事になっています。

今が一番草が伸びている時期で、冬になると枯れるのでこれ以上伸びる事はないと思いますが、蚊は集まってきますしきっと蛇も良い住処にしているはずです。
その職場の人に草刈が大変だから何か良い方法はないかと去年から相談されていましたが、なかなか良い方法は見つからず・・・
そのまま何も解決しないまま時は過ぎていました。
そして今年になりその職場の人は実家の近所の人から苦情を言われたそうです。
多分写真のように草がボーボーに生えてしまったんでしょうね。
仕方なく急いで刈りに行ったそうです。
そこで二刀流の草刈りを思い出し、その職場の人にアドバイスしてみました。
そうしたら既にその人も検討中でしたが、やはり値段が気になって踏ん切りが付かなかったようです。
でも真夏の草刈りの大変さを思えば決して高くありません。
どんなに楽かをしっかり説明しました。
女性でも簡単に扱えるので、私達のように夫婦二人で刈ってしまえば更に楽になるはずです。
問題解決になったかどうかは分かりませんが、これ以上にないアドバイスだったとは思います。
それにしても、我が家の近所でもお米作りを出来なくなって止めてしまった田んぼは年々多くなっています。
今の近所の景色はとても好きなのでこれ以上荒れ地は増えて欲しくはないのですが、お米作りは労力もお金もかかるのでこればかりはどうしようもない問題です。
せめて私達は頑張ってお米作りを続けていきましょう。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
いつも応援ありがとうございます。

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