こんにちは。今月も主人の給料日が過ぎましたのでアメリカ高配当株の買い増しをしようと思います。
3月の買い増し銘柄
先月までのアメリカ高配当株のポートフォリオはこんな感じです。

ちょうど銘柄名が消えていますが、一番評価額が低い銘柄は「アップル」になりますので、今月はアップルを買い増ししようと思います。
私達はアメリカ高配当株はその時の評価額の一番低い銘柄を買い増ししています。
(時にはセクター比率も気にすることもあります。)
この様に買う時期や銘柄を決めておく方が、悩まずに買い増しできる様です。
今回はウクライナ侵攻での下落からだいぶ株価も戻ってきていますし円安も進んでいますので買い増しを待とうかとも考えましたが、あまり考え過ぎると買い増しが出来なくなりますので購入する事にしました。
アップルの配当について
最初に「アップル」の株を買ったのはキャピタルゲイン(値上り益)を狙っていたからでした。
コロナショックから少し回復した時に購入しました。
その時はそこまで高配当株投資をしていたわけではなく、まだまだ私達の投資スタイルが定まっていない時です。
高配当株投資を本格的に始めた時にはアップルの株価も上がっていましたので売ってしまうという選択肢もあったのです。
しかし購入して分かった事ですが、アップルも少しですが配当が出るんですね。
しかも配当金も少しずつ上がってきています。
今はまだ私達のアップルの配当利回りは0.5%と低いですが、アップルの配当性向はまだまだ17.2%と低く配当の余力は十分にありそうです。
しかもアップルは累進配当を発表しているようです。
「累進配当政策」とは、「減配せず、配当水準を維持または増配し続ける」ことです。
こう考えると未来が明るく見えてきますね。
なので「このままアップルを保有していても良いのではないか」という結論に達したわけです。
今後に大いに期待の銘柄です。
2月に入金された配当金実績
さて2月に入金された配当金も整理してみます。
私達はNISA枠で購入していますので外国税の10%のみ引かれています。金額は税引き後の金額です。
- AGG 3.05ドル
- ベライゾン 5.18ドル
- アップル 0.40ドル
- アッビィ 5.08ドル
- P&G 2.35ドル
- トータル 16.06ドル
2月もそこまでは配当金が多い月ではありません。
しかし去年の2月分と比べてみますと、
- AGG 1.73ドル
- ベライゾン 1.13ドル
- アップル 0.37ドル
- アッビィ 2.34ドル
- トータル 5.57ドル
3倍近く増えています。
今月購入したアップルも確実に増えていますね。
今後が楽しみです。
この調子で頑張っていきますよ!!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・


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