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衝撃的な事実 改めて確認「国民健康保険」って大事です。

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こんにちは。先日お義父さんの定期検診のアッシーをして来ました。

お義父さんは心筋梗塞を患い、去年の12月にカテーテル検査を受けて入院しています。

おかげさまで今は元気になり、暖かくなったこともあり毎日庭の掃除やルッツ君の相手などなど動き回っております。良かったです。

退院後は1ヶ月後に検診に行ったのですが、経過も良好で今は3ヶ月に1回で良くなりました。

そのうち半年に一度とか検診が伸びていってくれると楽になります。

さてそんな感じで定期検診に行ってきたのですが、その道中でお義父さんから聞いた話に衝撃を受けてしまいました。

お義父さんに年間医療費のお知らせがきたのですが、今回の心筋梗塞の治療費になんと200万円かかっていたそうです。

に、に、200万円!!

二度聞きしましたよ。 衝撃的です。

確かにお義父さんのカテーテル検査は難しかったんです。

慢性的な心筋梗塞だったので、詰まったものが硬くなっており普通のカテーテル検査では無理でした。

ダイヤモンド製のドリルが病院に入ってくるまで待ち、やっと検査が出来ました。

施術時間も5時間もかかりなかなか大変な検査となりました。

でもでも200万円ですか・・・  医療費はやはり高額ですね。

ここでしみじみお義父さんと

「ちゃんと国民健康保険に入ってて良かったね。」と話しました。

会社員でしたら普通に社会保険に加入しますのであまり考えた事はありませんが、自営の方の中にはもしかして加入していない人もいるのではないでしょうか?

普通の風邪とかでしたら数万円で済み、保険料を払うよりその分貯めていた方が良いと考えている人もいると話は聞いた事がありますが。

いえいえやはり大きな病気になった時には国民健康保険は絶対に必要ですね。

改めて確認です。

国民健康保険に加入していても200万円の3割は60万円。

60万円は一旦支払いしなければなりませんが、高額療養費制度がありますので限度額を超えた金額は後から還って来ます。

(限度額はその人の年齢や年収により違ってきます。)

しかもしかも、お義父さんは限度額認定証を申請して発行してもらっていましたので、病院の会計時に限度額のみの支払いで済みました。

3割の60万円も後から戻ってくるとはいえ高額です。

しかも幾らかかるか会計の時まで分からないというのはとても不安です。

この限度額認定証を持っていますと予め支払い金額が分かりますので安心して治療が受けられます。

今回のお義父さんの事で結構勉強しましたよ。

やはり医療費については病気になってみないと分からない事だらけ。

最初はいろいろ不安に思いますが、日本には素晴らしい医療制度がありますので今後は安心して治療が受けられそうです。

ちなみにお義父さんは民間の医療保険は入っていませんでしたのでその事も心配していましたが、やはり国民健康保険で十分大丈夫だと今回の件で確認できました。

でも安心とはいえこれからも家族みんな元気で過ごしていきたいものです!

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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