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映画「屍人荘の殺人」を見てみました。

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趣味の話
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こんにちは。今日は夫婦二人揃ってお休みです。のんびりとした朝を過ごしております。

主人は休日の朝に映画を見るのが大好きで、その映画の音で少し寝坊気味で私が起きるというのが休日の日課です。

主人は映画やドラマのDVDやBlu-rayを貯めて自分のコレクションにするのが趣味の一つですが、それは定年後の時間が出来た時にそれを鑑賞しながら当時の自分や社会を振り返りながら思い出すのが楽しみなんだそうです。

結婚当初はそんなDVDも完璧な状態で保管しておきたかったらしく、発売情報を集めては次々と買っていましたが、今ではスカパーでの再放送を録画してBlu-rayにダビングしてくれています。スカパー様様で、節約になって助かっています。

さて今朝は神木隆之介・浜辺美波・中村倫也出演で2019年に制作された「屍人荘の殺人」を見ていました。

私が起きた時にはゾンビになった人達が沢山いたので一瞬ホラー映画かと思いましたが、内容は推理映画でした。推理ものって興味がなくても犯人が気になって最後まで見てしまいますよね。今日の私もそんな感じで最後まで見てしました。

あらすじはミステリー小説オタクの大学生・葉山譲は、先輩でミステリー愛好会会長の明智恭介に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の事件に首を突っ込んでいました。同じ大学に通い私立探偵をしている剣崎比留子は二人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかけます。その夏合宿には犯行予告が届けられていたのです。そして夏合宿が行われる山奥のペンション「紫湛荘(しじんそう)」で連続殺人が発生するのです。

映画の中ではゾンビ化するウイルスが出てきて、ゾンビ化した人に噛まれるとその人もゾンビ化するという現実離れした展開になります。連続殺人はゾンビが犯人か、それとも参加した人の中にいるのか?どうしてゾンビ化するウイルスが持ち込まれたのか?そして犯人からもゾンビ化した人達からも逃れることが出来るのか? こんな感じでどんどんこの映画に引き込まれて行きました。

ゾンビが迫ってくるシーンは迫力と緊張感がありながら、所々神木隆之介と浜辺美波のコントのような笑えるシーンもあり、神木隆之介のとぼけたような役の演技も浜辺美波の淡々と話す演技もとても良くて最後まで見入ってしまいました。

ただ最後が疑問の残りモヤモヤっとする終わり方だったので、二人で「え~こんな終わり方」と少し残念な点もありました。ま~でもそれがこの映画の物語なんでしょう。

でも全体的には面白く、引き込まれる作品でした。是非興味を持った方はご覧になってみて下さい。

では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・

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