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「のだめカンタービレ」ドラマスペシャル編見てました。

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こんにちは。 今日は「のだめカンタービレ」2時間ドラマ編の事を書いていこうと思います。

スカパーで「のだめカンタービレ」映画版を放送されたのがきっかけで、結局「のだめカンタービレ」を全部観てしまいました。こんな事なら最初の1話から順番に観れば良かったです🤢

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この特別編からのだめと千秋のパリでの生活が始まります。

ドラマスペシャル前編では・・・

前編は千秋が指揮者コンクールに挑みます。この指揮者コンクールで優勝すれば音楽事務所と契約が結ぶ事が出来、指揮者としてデビュー出来る大事なコンクールです。

このコンクールで千秋に始めてライバルが現れます。1次予選・2次予選では順調に進みますが、3次予選でライバル「ジャン」指揮に圧倒され自分を見失い上手く行きませんでした。そんな千秋をのだめが支えるのです。なんとか決勝に進めた千秋は本来の音楽を楽しむ事が出来、見事優勝出来たのでした。

この優勝をきっかけに千秋はますますのだめの存在の大きさに気つき、のだめに会って良い事づくしだと実感するのでした。

ドラマスペシャル後編では・・・

後編でのだめの学校生活が始まります。今まで自由に好きなようにピアノに取り組んでいたためなかなか学校の授業についていけません。しかも才能がある人ばかり集まっているので、どんどん落ち込んでいきます。その間千秋は師匠のシュトレーゼマンの演奏活動に付いて世界を周っていたため、のだめは一人で頑張らなければなりませんでした。演奏活動から帰ってきた千秋はそんなのだめを助けようとしますが、のだめは拒否します。落ち込んでいるのだめは千秋すら遠ざけてしまいました。

しかしのだめはサロンパーティーのピアノ演奏者に推薦され、そこで見事なピアノ演奏をしました。千秋ものだめの成長に驚くばかりです。実はのだめ 落ち込んでばかりではなく、ちゃんと音楽と向き合っていたんです。 サロンパティーでの演奏は大成功を収め、のだめは音楽家への第一歩を踏み出すのでした。千秋もヨーロッパでの指揮者デビューも果たし、二人共これからが楽しみになってドラマ編は終わりです。

特別編を見て・・・

特別編では日本の学生時代の迷っていた時とは違い、目標が出来たことで二人共本格的に音楽に向き合います。その中で葛藤や苦悩がありますが、それに立ち向かう強さも身に着けていくんですね。日本で同じ大学に通っていた頃と違い、いつも一緒ってわけにはいかなくなってしまいますが、離れていてもお互いを思い絆も強くなっていってます。パリ編では少し感じが変わり、楽しい場面に加えシリアスな場面が増えてきて内容が重くなってきているように感じます。観ていて切なくなるシーンも多くなってきてます。孤独に耐え一人で頑張る姿にジーンと来るのでしょうか。やっぱり大人になる上で悩む事も多くなりますよね。お互いに目標を目指しながらお互いの大切な存在になって行く様子は、見ていて気持ちいいです。

後編でのだめがサロンパティーで弾いた「きらきら星」とラヴェル「鏡」は素敵な曲でした。教会での音の響きの美しさや音遊びの感じが出てて、とても良かったです。

全部観てしまったので、楽しみが終わった感じで寂しい限りです。

では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・

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